スペースXがまた爆発しましたが、ロケットが垂直に着陸することに何の利点があるのでしょう?

補足

垂直着陸でバランスを取る難しさや危険性もありますが、例えば帰りの分の燃料に行きの3割が必要と仮定した場合、その3割増しの燃料を持ち上げるのにブースターとか追加燃料が必要になり、何だかんだで重量が2倍くらい大きくなるのでは?

天文、宇宙 | 工学160閲覧

ベストアンサー

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スペースシャトル計画の時に出たアイデアに パラシュートの代わりに折り畳み式の 「凧」の原理で滑空する物で帰還する ・・・というのがあった。 それはシャトル計画では 「ボツ」になったが そこから「西洋凧(ゲイラ・カイト)」と 「ハング・グライダー」が誕生した。 個人的には こうしたアイデアも 現在の技術と新素材があれば 目的地に正確に誘導・着陸できる 滑空型帰還方に出来る気がする。 大気圏再突入時に熱対応には 依然として逆噴射による効果ブレーキが 必要ですが 着地の方には自動滑空式なら 燃料がいらないから 今よりは安全に帰還できると思うが・・・。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

まだまだ試行錯誤の段階ですね

お礼日時:3/5 22:46

その他の回答(8件)

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滑空する為のあの翼ははっきり言って燃料を追加で持っていく以上に無駄です。重くなる上に空気抵抗の原因ですからね。そして長い滑走路というのはそれだけで維持するのが大変です。それに、シャトルだけでなく燃料タンク、エンジンも含めて滑走するなんてそれこそ滑走路が長くなりますよ。(6000mとかいくかもね)

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スペースシャトルと違って、第一段がリエントリしないわけですから、ランニングコストは将来的に無茶苦茶下げられると予想できますね。 また、無理やり「最大のエンジン」と「乗員区画」を一体化したシャトルと異なり、技術の進歩に応じて別個にモデルチェンジできます。 また、勘違いされているようですが、第一段を垂直着陸させているのは「再利用するための手段」であって、それ自体は目的じゃありません。 そもそもHLV自体は昔からあるアイディアで、イーロン・マスクのオリジナルじゃないんですけどね・・・。

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メリットはあると思いますよ。画期的な発想ではないですかね。 再利用を考えてスペースシャトルを作ったが、事故が相次ぎ整備費が嵩んで完全に失敗しました。 アポロやソユーズのような形がやはり効率的だということで、では再利用できたら安くできるのでは、という発想です。 燃料は3割ほど再着陸に使うらしい?ですが、素人目にはたった3割残しておくだけで大きな燃料タンクが再利用出来るのですから、かなりのコストダウンになるのでは?と思います。中身の燃料よりもガラのほうがはるかに高いでしょうから。 Starshipは注目されているから、よく報道されているので爆発すると失敗しているのではと思われるようですね。私もファルコン9の経過をリアルタイムで追いかけていなければ同じように無駄なことをしてと思っていたはずです。実際当時もうむりかな、と思っていました。 ですが、ファルコン9はたぶん7回か8回くらいは爆発していたような気がするので、それで今はずっと成功して宇宙飛行士を連続で宇宙ステーションに運ぶまでになっています。つい数年前のことです。 なので、Starshipもそのうち成功続きになるのでは、と思ってみています。というか、だんだん成功に近づいてきたなーという感じで、あと数回爆発したらうまくいくようになる気もします。 まあ最終的に成功するかはわからないですが、自己資金で犠牲者も出ていないわけですから、もう少し眺めようかと。成功すると画期的なことですし、再利用可能だと打ち上げまくって軌道上で燃料補給なんてこともできるわけで、火星に行くにはぜひ必要な技術ではないのかな。

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ファルコン9の場合ですが 重いものを打ち上げるときは使い捨てにするとペイロードが30%ほど増えるそうです。しかしペイロードを30%減らして着陸させるとロケット費用の4分の3が節約できるとのことです。 ファルコン9は1段目しか再利用しませんが、現在試験中のスターシップは全部再利用できる予定で、単体で月まで着陸できるとのことです。

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確実に安全に決まったところに着陸できると着陸場が狭くて済む。 移動させる必要がない。。。。空港ができる。 円柱に近い機体は倒すと大変。。。。 立っていると狭い場所で済む。。。。 再利用できる機体のためにも軟着陸。。。。 再突入の高温を避けられる。。。。 以上素人考えです。宇宙旅行の時代を見据えると空想科学のようになりますね。ハードルも高いが実現できれば素晴らしい。

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スペースXは、ファルコン9の垂直着陸による再利用の実用化には成功しています。これによりファルコン9での打ち上げは従来にないほど低価格で可能になり、高い競争力を得ました。 今行っている実験はファルコン9よりはるかに大型のロケットのものです。高高度飛行実験はまだ今回で3回目。それでいながらすでに垂直着陸自体には成功しました(その後なんらかの理由で爆発しましたが)。 失敗続きなどと言えないほどハイペースで技術を確立しています。