piy********

2021/3/5 16:38

33回答

宝石の色で、美しいといわれる色がありますよね。

宝石の色で、美しいといわれる色がありますよね。 ルビーなら鳩の血、サファイアならヤグルマギクの青。これと同じようなものがエメラルドにもあるんでしょうか？あったら教えてください。 鳩の血色なんて、日本じゃ考えられないけど、発祥はフランスなんでしょうか？面白いですよね。

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ベストアンサー

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ring_slim

カテゴリマスター

2021/3/5 18:46

エメラルドの色って特殊なんですよ。 自然界でエメラルドに匹敵する緑は存在しないことから、エメラルド自体が「エメラルドグリーン」という最高級の緑色の代名詞になっています。 ピジョンブラッドはヨーロッパの宝石商人たちが使っていた業界用語とは聞いていますが、どこの国かは定かではありません。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様、ご回答ありがとうございました。 確かに、美しい緑をエメラルドグリーンって言いますね！

お礼日時：3/8 15:26

その他の回答（2件）

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ID非公開

2021/3/6 2:02

基本的に日本では鳩を食する文化があまりないからでしょうかね。 ヨーロッパなどでは現在も日常的に鳩などを食しますので、 食用に自宅で飼っている事も多いため、自宅で解体します。 そのため、見る機会も多いですよね。

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spinel

2021/3/6 0:24

エメラルドにはルビーやサファイアのような例えは無いですね。 むしろペリドットの事をイブニングエメラルドと呼んだり、他の方の回答にもあるように、エメラルドグリーンという言葉が存在したり…。 鳩の血色という表現ですが、歴史的には1300年代のal-Akfani氏(アラビア)による記述が由来です。 トップ品質のルビーについて「フレッシュなざくろの実、もしくはピカピカに磨いた銀の板に落とした一滴の動脈の血の色」と記しています。 その他にもトップ品質のルビーの色についての記述例では「生きた鳩の目の真ん中の色」でしたり、「殺されたばかりの鳩の鼻から滴り落ちた最初の２滴の血の色」などもあります。 ビジネスではイギリスの宝石商が1900年代にピジョンブラッドというワードを使って商売したとか…。