ホロスコープのハウスの割り当てについて ホロスコープを勉強しているものです。
ホロスコープのハウスの割り当てについて ホロスコープを勉強しているものです。 画像のチャートでは天王星が乙女座で10ハウスにありますが、 ハウスカプス表には10ハウスは獅子座、11ハウスが乙女座となっています。 この場合の天王星の読み方は ・おとめ座10ハウス ・しし座10ハウス どちらが正しいのでしょうか。 ハウスがサインをまたぐことはわかるのですが、 実際にまたいだ場合はどちらの表記を採用すればよいのかわかりません。 教えていただければ幸いです。
ベストアンサー
1217103412 まず、カプスではなくカスプ(境界線) 第10ハウスのカスプは確かにしし座にあります。 しかし天王星は第10ハウスの中にあっておとめ座に位置しています。 第10ハウスのカスプはしし座にあり、第11ハウスのカスプはおとめ座にありますが、このチャートで見ると天王星は第10ハウスのカスプと第11ハウスのカスプの間に位置していますよね。だから第10ハウスにあり、なおかつおとめ座にある、となります。 カスプはあくまで、単なる「境界線」です。 乱暴なたとえになりますが、土地があって(サイン)その上に建物がある(天体)県境なり国境なりと称して「ここからここまでが●●県ね」と区別するための線を引いたのがカスプ。その建物のことを語るのに、土地や所在地の話をすることはあっても県境の話はあまりしない。というようにイメージすればわかりやすい、かもしれません。
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質問者からのお礼コメント
とてもわかりやすく説明していただき、勉強になりました。 ありがとうございます!
お礼日時:3/6 1:59