好きですよ~。
ライムスター宇多丸さんとか、
町山智浩さんとかの評論を聴くと、
「真の映画通なら、ノーランは認めねぇ!」
みたいな感じですけど、
私は、映画通じゃないんで、
ノーランの映画は楽しく鑑賞してます。
『インターステラー』の時間超越の件も、
『テネット』の逆行時間の矛盾も、
「ややこしいなぁ」とは思いましたが、
別に、気になりませんでしたし、
何かと評判の悪い、ノーラン製作で、
ザック・スナイダー監督の『マン・オブ・スティール』も、
私は好きです。
ノーラン監督の、基本、観客を楽しませたい!と言う
サービス精神を、私は信頼しています。
ただ、「CGは使わない!」とか言う、
時代遅れなこだわりは、
いい加減、止めて欲しいですけどね~。
CGを使えば、『ダンケルク』は、
もっと迫力ある作品になってたでしょうに、
残念でした。