江戸時代の素浪人と無宿渡世人の違いは何でしょうか。

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どちらも定職を持たずに流浪している人であるが、ザックリと分けると、元武士身分が浪人、庶民階級が無宿人という区別です。 といっても、江戸の町ではどちらも管轄は庶民を扱う町奉行ですが。

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素浪人とは、浪人を卑しめていう語。 浪人とは、 リストラあるいは逃亡、自己退職などにより、 武士社会の失業者となった者。 武士社会の戸籍から抹消されるため 町人社会の戸籍に転籍する必要があった。 武士社会のひとではあるが、 「さむらい身分」ではなかった。 犯罪などのため逃亡した場合は、 町人社会の戸籍への転籍手続きができないため、 無宿・浪人となる。 無宿とは、 武士社会あるいは町人社会に「戸籍」が無いものをいう。 したがって長屋住まいはできず、 職業を持つことができない。 町人社会の「無宿」は、バクチで収入を得る 「ヤクザ」となるしか生きる道がない。 ついでにいうと、 「やし」は戸籍と職業を持っていたため、 ヤクザとは違う。 「やし」を正統派ヤクザなどという輩がいるが、 無知も甚だしく、 正統派ヤシに失礼である。

例えば木枯し紋次郎とか焼津の半次は渡世人だが、帯刀が許されていたよな。あとは博徒上がりの清水次郎長一家の面々なども。そうなると無職の浪人と同格か、経済的には上位に立つこともあったと思うが、如何だろうか?