第二次大戦中のソ連の戦闘機は優秀ですか?

補足

最近図書館で借りた「歴史群像」の漫画ではソ連機がドイツ機を打ち落としていました。ソ連機ってそんなに強いですか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

お礼日時:4/1 5:28

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ソ連空軍はパイロットのレベルに非常に大きな差があり、下手なのはとことん下手ですが、強い奴はとことん強いのです。 ノモンハン事変でも、前半戦では日本陸軍の九七式戦闘機がソ連戦闘機を圧倒しましたが、後半戦ではスペイン内戦のエースパイロットが集められ、日本陸軍のパイロットも次々と撃墜され、トップエースの篠原准尉までも撃墜され、戦死したのです。 ノモンハン事変の後半戦では九七戦も枯渇寸前、壊滅寸前となり、複葉の九五戦で支えていたのです。 日中戦争では、海軍の九六式中攻がソ連製のI-16や、I-15に大量に撃墜され、航続距離の短い九六式艦戦では護衛もできず、それで零戦のプロトタイプが投入されたのです。 零戦はまずはソ連戦闘機に勝つために開発されたといっても過言ではありません。 日本陸軍の戦闘機が防弾を重視するようになったのは、ソ連のI-16に多くの九七戦を撃墜され、パイロットが大勢戦死したからなのです。 対ドイツ戦でも、一般的なパイロットは非常にレベルが低いのは事実でしたが、アレクサンドル・ポクリュイシキンや、コジェドゥフのようなドイツ機を50機も60機も撃墜するエースパイロットのいる連隊や、師団は、逆にドイツ戦闘機を圧倒したのです。 フランス空軍の戦闘機パイロットも、ノルマンディーニーメン連隊でソ連製のYak-3を装備し、ドイツ戦闘機を圧倒しました。 そして朝鮮戦争では、MiG-15を装備する師団が、トップエースであるコジェドゥフを師団長に編成され、B-29も、F-86も圧倒したのです。 F-86も、平均的なソ連パイロットの部隊にはむしろ優勢でしたが、コジェドゥフの指揮するエリート部隊は、高高度からの一撃離脱を徹底し、高高度性能でMiG-15bisに劣るF-86Aでは全く手も足もでなかったのです。 ドイツのトップエースであるハルトマンも、奇襲に徹底して多くのソ連戦闘機を撃墜しましたが、不利な時は無理なドッグファイトをしないですぐに逃げたのです。だから生き残ったのです。 大戦後半のソ連戦闘機、YaK-3や、La-5などは、Bf109Gでも簡単に勝てる相手ではなく、そうであるからこそハルトマンは奇襲を徹底したのです。 大戦後半にソ連戦闘機相手に無理をしたドイツ空軍のエースは、ほとんどみんな戦死したのです。 ソ連戦闘機のパイロットのレベル自体が上がっていたのもあり、またフランス人エースも大勢交じっていたのです。 まずフランス人エースたちが信頼する性能ですから、決してソ連のプロパガンダだけではありません。

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大戦後期に出現したヤコヴレフYAK3に関しては、中高度以下での速度、運動性共にドイツのメッサーシュミットMe109Gに勝っており、ドイツ軍はパイロットに対し「5千m以下でYAK3とは戦うな」と指示が出たそうです。ジェット戦闘機時代突入後の52年まで現役でいた事からも、YAK3に限って言えば優秀だったのでしょう。 ただ、少なく共大戦初期は、ソ連戦闘機は二流以下だったのも事実だと思います。太平洋では日本機に敵わず、役立たず扱いだったアメリカのベルP39エアロコブラが、供与されたソ連ではドイツ機相手に健闘し、ソ連軍パイロットから絶大な信頼を得ていました。 (ソ連本土では低空での戦闘が中心となった為、低空性能は良いアリソンエンジンが、高空性能に優れたダイムラーベンツに勝った?) 反対に、フィンランドとソ連との戦争では、フィンランドがアメリカから購入した、これも太平洋では日本機に惨敗したF2Aバッファローが、ソ連機相手に圧勝し「空の真珠」と賞賛されたそうです。 これらの事から、大戦初期のソ連は、パイロットの練度の低さもあったのでしょうが、ロクな戦闘機がなかったと推測されます。

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第二次世界大戦の時のソ連軍は、戦闘機の性能もパイロットの腕も低かったです。 なので、ドイツ空軍にエースパイロットを大量生産させてしまいました。 トップエースのエーリヒ・ハルトマンが撃墜した352機のほとんどがソ連軍機でした。 欧米の戦闘機を1機撃墜すれば、ソ連の戦闘機2機分の価値があると言われていたみたいです。

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一番戦闘機らしい戦闘機? ちと、それだけでは何の事かわからん。 ただ、ソ連という国は割り切りが時に凄くいい。 戦車にも言える事だが、生産に割り切った。 生産性度外視して机上スペックに力込めてしまった 某島国とは相反する側面だろう。 そう、一機辺りのトータル性能は決して高くない。 また、戦闘機という話なので別件を言えば… 機銃の弾道にブレがあるという。 だが、これもある種思想な側面がある事を忘れてはいけない。 バラ撒く感じであったとか、対地も考慮してた (まぁだから「制空」戦闘機としては何かパッとしない感を 与えちゃうんだろう。また、将校というか党の幹部? のチェックがおっかねぇ~。 ノモンハン事件の頃も、格闘戦の得意な九六(海軍)だの 九七(陸軍)戦に付き合ってヤラれるってなのもあったそうだ (一撃離脱に徹すればボロクソ負けるような性能では無い。 まぁ、ノモンハン事件後半ではそう切り替えて、 日本側も楽々とは勝てなくなったという話もあったっけ)。 イー・シヂスャート16。 世界初、引込脚を備えた実用戦闘機である。 不格好だけどな。ま、日本機がスリム過ぎると言えばそうかもだが。 航続力は1000Kmに満たない。 まぁこれも日本機が異常に長距離飛べるといえはするかもだが。 戦い方にもよるが、航続力が短いという事は、 滞空時間が短いって事だ。燃料気にしながら戦闘集中も 中々難しかろうって要素も、あるかもしれない (特にそういう話を聞いた事があるワケでも無いんだが.。oO)。 独ソ戦でもそういや、ソ連機はウンカのごとく飛んできた …が・・・ってな話もあり、こちらも初期は撃墜マークを 増やす絶好のカモ扱いだったような話もあったっけか? (ヤク、ミグ、ラーググ・トゥリー等も段々出始めてたから そう単純な話では無いだろうけども)。 しょっぽクン

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どうですかね ドイツがBf109Gをフィンランド、ハンガリー、クロアチア、ルーマニアなどに供与したら フィンランドは兎も角、他のBf109Gを供与された国々で東部戦線においてエースが量産されるようになりましたから さほど良くないのでは?