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2021/4/9 16:15

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同じ文庫本を何度も読み返すことはありますか?どんな内容でどんな理由ですか

読書 | 一般教養41閲覧

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何度も読み返すのは、私の場合、一読では十分に理解できない部分をたくさん含む本です。 そういう本は、最初に読んだときは何か表面だけしか理解できていないような感じがします。あちこちに疑問点があったり、全体的にもやもやとしていて、すっきり感がない。でも何か重要なものが含まれているな、と感じさせます。 私はそういう本をすぐに読み返すわけではありません。数年後、あるいは数十年後に何かがきっかけとなって再読します。再読すると、発見があり、感銘を受け、深い喜びが湧いてきます。でも相変わらず理解できないところがまだまだたくさんあって、奥の深さを感じさせます。古典とか名著と呼ばれる本は、そういうものですね。 そういう本は「古典─解説書─研究書─思索─人生経験」という経路を行ったり来たりしながら、生涯をかけて読む価値があると感じます。 たとえば、以下の本がそうです。文庫本だけでなく単行本もあります。リンク先も参照してください。 ◆下村湖人『次郎物語』(岩波文庫) ◆下村湖人『論語物語』(講談社学術文庫) ◆貝塚茂樹訳『論語』(中公文庫) ◆吉川幸次郎訳『論語─中国古典選』(朝日選書) https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1274624967?fr=and_other ◆夏目漱石、森鷗外、幸田露伴、中島敦、山本周五郎、ダンテ、シェイクスピア、ゲーテ、ドストエフスキーなどの作品(岩波文庫、新潮文庫、集英社文庫、中公文庫など) https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13235147568?fr=and_other ◆J・G・バラード『時の声』『時間都市』『終着の浜辺』『沈んだ世界』『結晶世界』(創元SF文庫) https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14240098799?fr=and_other ◆松岡正剛『空海の夢』(春秋社) ◆空海「声字実相義」「即身成仏義」「秘密曼荼羅十住心論」など(ちくま学芸文庫『空海コレクション』に収録) https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11174162686?fr=and_other ◆森三樹三郎訳注『荘子』(中公クラシックス、全2巻) ◆プラトン『ソクラテスの弁明』『クリトン』『パイドン』『ゴルギアス』など(岩波文庫) ◆中村元訳『ブッダのことば─スッタニパータ』(岩波文庫) ◆夢窓国師『夢中問答集』(講談社学術文庫) ◆ティク・ナット・ハン『微笑みを生きる―〈気づき〉の瞑想と実践』(春秋社) ◆シオラン『告白と呪詛』(紀伊國屋書店) ◆高尾利数『聖書を読み直す Ⅰ 』『聖書を読み直す Ⅱ 』(春秋社) ◆アサンガ、長尾雅人訳注『摂大乗論─和訳と注解』(講談社) https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11236883101?fr=and_other

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3冊あります。 いずれも昭和40年代~50年代の古いSF小説で、 ● 小松左京さん 「果しなき流れの果に」 ● 光瀬龍さん 「百億の昼と千億の夜」 ● 半村良さん 「産霊山秘録」 ですが、日本SF発展期の金字塔…と個人的に思っています。 中学生になってから読書に目覚め、高校時代はSF小説や伝奇小説に夢中になりましたが、その後大学生、社会人になってからも、数年おきに読み返し続けてきたのがこの3作品です。 表紙は色あせ、ページは茶色に変色してボロボロですが手放せません。 読み返す理由は、「好みに合っている」、「読み返すたびに新しい発見がある」、「半世紀を経ても内容が色あせない」と思うからです。

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心のサプリメント的な感じで。 元気が出ないから励まされたい、思いっきり泣いてスッキリしたいなど。 既に読んだ事がある作品なら安心して読めます。

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好きな漫画を何回か読み直した事はありませんか? 何度見ても面白い映画とかありませんか? ようは、それらとまったく同じ事ですよ。

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