福島第一原子力発電所に貯まり続ける『トリチウム汚染水』を、飲んで仕舞ったら一体どう成って仕舞うのでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。

お礼日時:5/8 5:23

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トリチウム汚染水というのが、いわゆる ALPS で放射性物質62種の 吸着除去処理を行なった「処理水」のことだとするならば、 そもそも飲用水用の処理をしていない、健康に影響する雑菌や化学物質に ついて殺菌や除去を行なっていないのだから、雑菌のせいで下痢をしたり ALPS で吸着除去の対象となっていない有害化学物質が含まれる可能性がある。 原子炉建屋のピットからすくい上げた泥水みたいなものがそもそも元の水 だから、当然飲用水としての保証がされているわけでない。 ただ、トリチウムの影響についていえば、ALPS 処理水のトリチウムの 放射線濃度は約 100万 Bq/L と見積もられている。 トリチウムの経口摂取による預託実効線量係数は、 無機のトリチウム水としては 0.000000018 mSv/Bq 体内に取り込まれたトリチウム水の 5~6%が水素の交換反応で 有機化合物状態のトリチウムとなる。そうなると、生物学的半減期が 長くなるので、預託実効線量係数は 0.000000042 mSv/Bq とされる。 両方を考慮すると、預託実効線量係数は 0.000000019 mSv/Bq。 (出典:ICRP Publ.119(2007)) ※預託実効線量:摂取時にほぼ障害分の被曝を受けると仮定し、 化学形ごとの体内分布、生体半減期、放出される放射線、 組織の感受性、年齢差等を元に算出されたもの ということは、コップ一杯 200mL ALPS処理水を飲み込んだとした場合、 生涯受ける被曝量は 100万 [Bq/L] × 0.2 [L] × 0.000000019 [mSv/Bq] = 0.0038 [mSv] = 3.8 [μSv] ちなみに、胸部レントゲン検査での被曝量は 0.1 mSv = 100 μSv 程度、 東京ーニューヨーク間を航空機で往復した場合の宇宙線による被ばく量は 0.2 mSv 程度と見積もられている。 何のメリットもなくただ被曝する行為をすることはナンセンスだが、 放射線被曝量的には ALPS処理水コップ一杯くらいでは日常生活に 支障を生じる量ではないことは小学生でもわかるだろう。 原発の汚染水については、なぜ発生したのかを考えるのも大事だが、 実際に発生してしまったものを如何に危険を少なく処分するかを 考えることも大事。ただ「放射性物質が含まれている = 忌避する」という 硬直化した思考をする人もいるようだが、危険性を科学的に正しく 評価して理解することが重要である。

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変換ミスがあったので、該当部分を訂正させていただきたい。 ----------------------------------------------- ※預託実効線量:摂取時にほぼ「生涯」分の被曝を受けると仮定し、 化学形ごとの体内分布、生体半減期、放出される放射線、 組織の感受性、年齢差等を元に算出されたもの トリチウムを摂取したら『猛烈な被曝健康被害を発症』などという 定量性のない妄言でヒステリーを起こしている回答があるが、 上記の通り、コップ一杯の ALPS処理水を飲用した場合の 「生涯」分の被曝量の推定値が胸部レントゲン検査の被曝量の 1/10以下。 これをさらに希釈して放流するのだから、魚介類など環境への 影響はかなり制限されることは明らか。

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ナゼそんなものをワザワザ飲むような酔狂な真似をするのですか?