バブル期にノンバンクからの不動産融資が増えていたそうですが、なんで銀行じゃなくノンバンクだったんですか?

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例えば暴力団の経営する会社がリゾート開発やゴルフ場開発にイッチョカミしたいとします。 で資金を銀行に借りたいが、担保がない。 (大きな組で不動産はけっこう持ってるが、既に抵当がフルに付いてる。) で、そうした時に、(付き合いのある銀行に話をして)ビルの屋上の若い衆を部屋住みさせてるプレハブ小屋だの。 組長の家の庭の犬小屋だの。 そんなのにノンバンク迂回して冗談みたいな融資をさせました。 この場合、土地神話などでは無く、当時は暴力団との付き合いが何かと便利と見られたことが理由に挙げられます。 (新参の総会屋や、企業ゴロに睨みを効かせてもらうとか。ですね。) 銀行は大蔵省から監視されますから。 危うい融資は直接したくなかったとされます。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:5/11 16:07

その他の回答(4件)

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多分、貴殿も承知だろうとは思うけれど、個人向け不動産資金の場合、所得確認・建築確認・担保評価(物件確認)・債権管理等の様々な事務処理を要求されます。で、本体では、人員・時間の関係で中々取り組めないので、子会社にローン専門部署を設けて、そちらへ或る程度は事務処理を投げる形にしています(現在もそうです)。が、それでも、銀行本体でやるべき作業は有るんですね、昔に比べて軽量化されたとは云っても。 当時は、「不動産価格は絶対に下がることは無い」という、根拠・意味不明な「不動産神話」が蔓延っていて、各銀行は「行け行けドンドン」で融資額を増やしたがる傾向にありました。が、上述した様に、「事務処理の壁」がそこに立ちはだかったんです。そのジレンマを取り除く一手として、ノンバンクがあった訳です。設立当初は、「担保的にはOKだけど年収の部分がちょっと」という様な、グレーゾーンの消費者を救済することを目的としていた訳ですが、その「救済」の部分がエスカレートしてしまったのが、あのバブル期の不動産資金です(笑)。銀行としては、「事務処理は完全丸投げ」、「運転資金を、随時補填しときゃ良い」で済みますからね。 現在の様な会計基準があの当時にあれば、業務監査等々で、少なくとも「完全不正」分は抑止出来た筈なんだけども、資金を貸し込むだけでやり過ごしていましたから。

?? >本体では、人員・時間の関係で中々取り組めないので、子会社にローン専門部署を設けて とのことですが、子会社を作ればなんで人員などが足りることになるんですか?それができるんなら、元々本体内でもできたんじゃないですか?

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財テクブームで、みんな投資のために金を借りようとしたから、銀行から借りられない人たちはノンバンクに流れました 通常以上の資金需要があったから銀行から溢れたし、銀行から借りられない信用力の低い人も財テクブームに乗っかった

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たしか大蔵省が銀行に対して総量規制したからではなかったかな。