ID非公開

2021/6/12 15:15

77回答

スイスが永世中立国でいられるのは山しかないので、他国から見て占領する価値が低いからですか?

ベストアンサー

3

3人がナイス!しています

その他の回答(6件)

1

現在の戦争にどこまで対応できるかどうかは別として、スイスは国民皆兵で国民はいざという時のために軍事訓練を受けてる。鎖国しても大丈夫なように食物自給率は昔は100%で、いつも自宅の地下室に小麦粉などを貯蔵。小麦が取れると貯蔵していた古い小麦粉を使うから、スイスのパンはまずいと有名。アルプスの山を貫くトンネルの中に戦闘機が格納されていて、いざという時には、道路を滑走路にスクランブル発進できるようになっている。 今はスイス銀行が世界中の金持ちのお金を預かっているので、攻められない。 大国に囲まれた小国が独立を保つための国民の覚悟が違う。

1人がナイス!しています

4

まず 永世中立国とは他国が承認するからこそできます 勝手にやっているわけじゃないんですよね じゃ、ナンデ?となると スイスって立地がいいんです ザンクトゴットバルト峠のようにドイツとイタリア、あるいはフランスやオーストリアへの侵攻ルートでした つまり ここが中立地帯になれば列強は防衛すべき土地が少なくなり軍事費が抑えられる だから永世中立国を承認した、って経緯があります 言い換えると 価値が高いからこそ永世中立国になれたわけです ここを抑えられるということはその国の敵対国の損失が大きいという意味ですから

4人がナイス!しています

2

占領する価値がないくらいでは相手国の気まぐれで占領されてしまうでしょう。 スイスは占領しない方が得があると思わせたから占領されなかったのです。 WW2の時ですが、スイスはドイツに協力をしました。 例えば武器の輸出や独伊間の輸送路の提供、電力の提供を行いましたが、何より重要なのはドイツに対して外貨を提供したことです。 ドイツが資源を他国から輸入する際の貨幣としてアメリカドルやスイスフランといった国際通貨が好まれました。 しかしアメリカは1941年に在米ドイツ資産を凍結してしまったので、スイスフランのみがドイツが使える国際通貨となりました。 ですのでドイツは略奪した資産や財宝をスイスにスイスフランに換金してもらい、それでドイツは買い物をするという状況が構築され、スイスはドイツにはなくてはならない存在となったのです。

2人がナイス!しています

5

スイスが永世中立国なのは国の規模からすれば非常に強力な軍隊を保有しているからです。 第二次世界大戦中にヒトラーはスイスを占領すべく、配下に「楡の木」作戦を立案させますが、一つにはスイスの強力な軍隊により占領する事に払う犠牲が大きいこと、もう一つは占領国から収奪した財宝などを換金するのにスイスの金融機関を利用する必要があるなどの理由から占領を断念しています。 因みに第二次世界大戦が始まる前にスイスはドイツからBf109などの戦闘機を200機購入して空軍に配備し、領空侵犯して来る飛行機はドイツ軍、連合軍を問わず強制着陸させ、従わない場合は容赦なく撃墜していたそうです。 第二次世界大戦中にスイス空軍機の半数はそうした作戦行動中に失われています。 スイスは中立を確保するためにはそれなりの犠牲を払っています。

5人がナイス!しています

軍事力の裏付けのないベネルクス三国は、第二次世界大戦において中立を宣言していましたが、1940年にドイツが西方電撃戦を発動した際には仏独国境にフランスが建設した要塞であるマジノ線を迂回するための通り道として、ドイツに蹂躙されています。 自衛のための軍事力が伴わない中立は有り得ないですね。