回答受付が終了しました

小春日や石を噛み居る赤蜻蛉 という俳句について、表現技法と魅力について教えて欲しいです。

文学、古典1,359閲覧

回答(3件)

0

わたしなりの解釈ですが 小春日は初冬あたりで 赤蜻蛉は初秋あたりです ここから赤蜻蛉は季節を示すものとしてはとらえなくていいと思います 石を噛み居る というのは、ただそこに居るのではなく、石を噛むような体勢で居るということでしょう ここから、「石に必死にしがみついている」様子や、頭を石につけているトンボの腹が空に向けてピンと立っている様子が想起されます ~魅力~ 小春日の季節ではもう見なくなった赤蜻蛉 仲間もいないたった一匹の赤蜻蛉が石の上に居る姿が 必死に生きようとしているように見えたか はたまた凛と立っているように見えたか もしかしたら 今年最後の赤蜻蛉なのだろうと感じたか その姿に侘寂を感じさせてくれる句だと思います 表現技法としては 「赤蜻蛉が居る」を「居る、赤蜻蛉」と語順を変えることで赤蜻蛉を強調しています【倒置法】

石を噛み居る ですが、赤蜻蛉が実際に石を噛んでいるわけではなく 「石を噛んでいるような姿勢でとまっている」と解釈するのであれば【比喩】の【隠喩】です

0

小春日や、は詠嘆を示す助詞のやを使って一旦、文を切っている。 石を噛みおるは、赤蜻蛉を擬人化している 赤蜻蛉は名詞どめ

0

表現技法:切れ字「や」を使っている。 魅力:季語が2つ使われているので焦点がぼやける。そのためあまり魅力的とは思えない。