ID非公開

2021/7/23 18:36

33回答

犯人に刺されて生死を彷徨うほどの重傷を負ったが、その後搬送中に交通事故で亡くなった場合や、病院に搬送されなんらかの事故が起きて(刺された刺されていない関係なく死亡するような事故)、それのせいで亡くなった

補足

理由もつけて教えていただけるとありがたいです。

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質問者2021/7/23 19:04

では犯人に故意がなかった(錯誤)の場合は過失致死罪になりますか?

ThanksImg質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございました!

お礼日時:7/23 19:37

その他の回答(2件)

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因果関係の有無は、条件関係を前提に、死亡結果が犯人の行為の危険の現実化といえるか否かで判断する。 事例によって異なり得ることを前提にざっくり言えば、 いずれの事例も条件関係は認められるが、 搬送中の交通事故による場合は、死亡原因は交通事故であり、交通事故などめったに起こるものではないのだから、犯人が刺したことが誘発したとはいえず、犯人の行為の危険の現実化とはいえない。 医療事故も、医療レベルが高度に発達した現在、そうそう起こるものではなく、同様に犯人が刺したことが誘発したとはいえない。 答案上は、いずれの事例も因果関係を否定し、殺人未遂罪として問題ないでしょう。

ちなみに、「犯人に刺されて生死を彷徨うほどの重傷を負った」場合(つまり致命傷を与えた場合)、行為の危険性は極めて大きいのであるから、 たとえば行為後に第三者が被害者に暴行したものの死期を早めたにすぎない場合や、 治療によりいったん回復した後に被害者が医師の指示に反して療養に専念しなかったため症状が再び悪化して死亡した場合などは、 死亡結果は危険の現実化とされ、因果関係が認められ得る。

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解剖して行為と死因の因果関係を調べて決める。