回答(4件)

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『中継所の』廃止に関するご質問でしょうか。 端的に言えば「必要が無くなった」からです。 従来、混信や雑音に対する対策としては中継所を建てて、電波の発信源を聴取する場所の近くに持ってくる事しか出来ませんでした。 しかし同じAM波を使う以上、根本的な解決には至りませんでした。 時が流れ、FM波で送信する中継所が許可されると、従来のAM中継所は廃止され、FMの中継所が取って代わるようになりました。 沖縄のRBCiやROK,富山のKNB等は、AM局にも関わらず中継所は全てFM局になりました。いずれの県も、外国波の混信に苦しめられてきた県です。 AM放送の弱点を、FM放送で補完する形が見えてきました。 やがて、何かと経費の掛かるAM放送を完全に止めてFM放送に移行、ラジオ放送をFMに統一する話が出て来ました。 殆どのAM『本局』がAMでの送信を終了しFMに移行するのは未来の話(2028年度)です。

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◆収入源 ここ30年でFM放送の広告収入はあまり減らなかった。 しかし、AM放送は半分の減収。 AM放送局はもう放送局として維持出来ない、運営出来ない。 ◆ワイドFM放送 AM放送局の多くは同時にワイドFMでも放送している。 2重投資であり、AM局の財政を圧迫していた。 →AM止めてFMに一本化したいという声がある ◆AM放送は電気代が高い 民放に許されているAM放送の送信出力は最大100kWまで。 100kWともなれば電気代も高い。 同時中継しているワイドFMの場合、最大7kWか10kW。 これはFM放送が使っているVHF帯は遠くに飛ばないのでこれ以上の出力増は意味が無いので。 AM放送は10kW→100kW→1000kWと出力を上げれば遠くへ届きます。 ◆AMラジオ廃止 そこで話し合いの結果、放送関連法規の変更を経て、北海道と秋田以外の地域はAMからFMへ移行すると宣言しました。 ◆不感帯 今のままではラジオが聞けない場所が沢山出来ます。 FM中継局の増設が行われると思います。 どうしても綺麗に受信出来ない場所はradikoで聴く事になります。 ◆AM送信塔は高い、広い AMで使っている電波の周波数は954kHzとか低い。ここまで低いと ・高さを含めて300m四方とかデカいスペースが必要 ・地面に設置する ・地中に強力なアースが必要 ・となると河原に設置する事になる ・アンテナ更新が一大事 ・実質的に新しい設備に出来ず困っていた ◆FM放送は TVと一緒で高いタワーや高い峠、山の頂上付近から送信する ・5m以下の小さなアンテナで良い ・600mとか高い場所から放送する ◆AMは雑音が多く音質が悪い AM放送は世界で一番古い音声放送です。 雑音はそのままラジオ受信機から出てきます。 この問題を解決したのがFM放送であり、いつかは移行する運命でした。 ◆AMは5kHz以上を受信しない AM放送は7kHz程度まで放送していますが、混信から逃げる為にラジオが5kHzでカットしています。ラジオのAGC動作が不安定になり音が歪む為、低音の20~50Hzもカットしてます。 50Hz~5kHz程度しか音が届きません。 固定電話よりは良いがそれにしても音質が悪い。 ◆AMラジオが廃止になったのは何故ですか? 財政的・収入源による理由 送信アンテナを維持出来ない・・・洪水が起きたら送信が止まります 電力消費が甚だしく大きく経営を圧迫している AMの音質が悪いのでFM化したい

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NHKは当面そのままだし、FMへの移管は2028年以降ですが・・ 民放は、AM放送を維持できるほど予算に余裕がないからです。

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