ID非公開

2021/9/18 18:05

44回答

アメリカ人が、20世紀半ばに書いた小説に、だいたいこんな台詞が出てきました。 「ごくふつうのライフル銃でも、分解して念入りに組み立てれば性能が揚がる」 これは本当でしょうか。

ミリタリー | 工学180閲覧

ベストアンサー

0

その他の回答(3件)

0

組み立てる…は日本語的に理解すれば『組み直す』つまり、部品同士の接点の擦り合わせなどをオイルストーンなどで滑らかにし、動作をスムーズにしたり、銃身の精度調整などを行えば見違えるように性能が向上します。 日本軍制式銃の三八や九九式も敗戦後米兵によって米国にスーベニアで持ち帰られ、後世ガンスミスによってフルチューンされ、現用ライフルに勝るとも劣らないスポーターライフルとして余生を過ごしている幸運な個体も居ます。 単なる組立ての意味だったとしてもハンドガンに関して言うなら、組み方が全く間違っていなくても、慣れた人が組み立てるのと不慣れな人がやるのとでは動作不良の起きる頻度は変わります。不思議なことに…

1

元が外国語の文章だと、原語に当たらないと正しい意味はつかめませんね。質問をパッと読んだ感じでは、fitting を「組み立て」と誤訳しているだけのように感じます。 殆どの銃の主要部は、クリーニングの必要性から簡単に分解できるようになっています。それを組み立てるのは、部品をはめ合わせたりピンを差し込んで止めたりするだけで、組み立てのスキル差が出るようなことはありません。そもそも、だれでも同じように作業できるし腕の振るいようがないことなので、「念入りに」組み立てるという表現自体違和感があります。 (一部のプロトタイプの銃などは除きます) 組立とは別に、部品をはめ合わせたり組み合わせたりしたときにその密着度や精度を調整する技術があります。ガンスミス(銃を改造したりメンテしたりする人)の腕の見せどころで、例えばストックの内側を削って樹脂を充填し、銃によっては銃身と密着させる、他のタイプでは極わずか(紙一枚)のクリアランスをとるなどの改良をします。こういうのは工場で作られたときの製造精度を上げる仕上げのようなものです。 他にも薬室のヘッドスペースを調整したり、銃口のクラウンを旋盤で切りなおしたりなど、たくさんの要素があり、こういう一連の作業を fitting といいます。 単に組み立てるのとは異なります。

1人がナイス!しています

ちなみに、外国語の小節を翻訳するのは学生のアルバイトがやっていたりします。ずいぶん昔ですが、私の友人も学生の頃やっていました。電子工学科だったので英語の専門ですらない学生です。 一冊の小節を訳すのに、一人でやっていたら何か月もかかって発売時期を逃すので、一人の翻訳者がプロジェクトを作って部分ごとに作業者に割り振って並行して翻訳するという事をします。実作業は学生アルバイトとか家庭の主婦とかです。最終的に翻訳者が監修するわけですが、漏れてしまったら誤訳はそのままになります。 あと、翻訳者は外国語の専門家であっても技術などの専門知識は無いので、確信的に誤訳をすることもあります。有名な映画タイトルの「戦略爆撃指令」が有名なところです。

0

そのアメリカ人の考えについては原文を読まねばなんとも言えませんが、とりあえず一般に「組み立て」と言われる範囲の仕事では性能は上がりません 銃床が緩かったり照準器が傾いてたりすれば射撃に悪影響はありますが、これは職人を要するほどの話ではありませんし