赤川次郎について。

読書 | 小説163閲覧

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その国語の先生にとって、何を読めば「読書体験」だと思っておられたのでしょうね。 漱石とか? 芥川とか? ミステリーにはまるきっかけになった作品や作家には、誰しも格別の思い入れがあることでしょう。 私の質問で不快な思いをなさったのならお詫びします。 ご回答ありがとうございました。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

他の方々もありがとうございました。

お礼日時:9/24 17:41

その他の回答(4件)

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小学生~高校生の時は読んでましたねー! とりあえず、赤川次郎からミステリ好きは始まりました。 ミステリー導入本として読んだことのある方は多いのではないでしょうか。 大人になってからは読んでいませんが、今も定期的に新刊コーナーに新作が出てることに驚きを隠せません。中身はともあれ彼の作品数と出版ペースは賞賛に値すると思います。 すごいと思います。 そういう意味では後世に名前は残るのかなと思います。 ちなみに作家さんご本人とお話したことありますが、作風からは想像できない感じの方でした。

ご回答ありがとうございます。 ご本人と会ったことがあるんですね! 作風から想像できないとなると、かなり気難しい方だったとかでしょうか?(軽妙な作品が多いイメージがあるので)

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小中学生のとき読んでました。 他の方もおっしゃってるように、10代前半向けの小説ですね。文学作品として名を残すとかではなく、簡易ミステリージャンルかライノベジャンルでは残っていくのではないでしょうか。 絵本作家でも名を残している方も多いですが、芥川賞とかにならないですよね。

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「読みやすい」ので、読書の入口としては良いと思います。 ただ、文学として優れているか…と言われたら微妙かもしれません。 個人的な印象としては、ファストフードやスナック菓子に近いかな…と言う感じですね。 ジュニア小説(コバルト文庫)として刊行される作品も多かったので、そういった少女小説は今でいうライトノベルに近いと思います。 赤川次郎は小・中学生の頃に愛読していました。 もう何年も読んでいないので、最近の作品は分かりませんが、確かに子供向けか中高年向け(2時間サスペンス系のミステリ)が中心なので、読む人は限られているかもしれません。 当時は『子子家庭シリーズ』『三姉妹探偵団シリーズ』『大貫警部シリーズ』が好きでしたが、しばらく後に出た3作目『子子家庭は波乱万丈』読んだら、なんと主人公2人が最後にいきなり××してしまったので「何だこりゃ???」となってしまいました(ネタバレなので伏せます) 作者曰く3作目は番外編(本編とは別のパラレルワールド)との事で、その後4作目も出ましたが、全く読む気がせず、そのままです。 思い返してみると、ミステリーと言うよりファンタジーやラノベに近い作品が多かったかなと思います。 駅の売店で中高年向けの推理小説(内田康夫や西村京太郎など)をよく見かけいますが、新幹線の中など移動時間で暇つぶしに読む…と言うイメージが強く、赤川次郎もこの系統かな…と思います。 (暇つぶしと言うと作者に失礼かもしれませんが、そういった場面で読むのにちょうど良いというか、読みやすいというか…) ただ『白い雨』などホラーっぽい作品もあるので、子ども心に「こんな話も書くのか」と感心した覚えがあります。 全体を見ると、子供向け、正統派ミステリ、ユーモア系、時代小説、ファンタジー…など、いろいろなジャンルの作品を数多く出しているので、想像力が豊かな作家なんだろうな…とは思います(似たような話も多いですが) あと、なぜか複数の作品に同名(具体的な名前は忘れてしまいましたが、恵とか香のような…)の登場人物がいたので、当時は何かつながりでもあるのかと作品同士を読み比べたりしましたが、単に名前が同じだけでした(好きな名前なんでしょうか) >>彼は後世に名前を残す作家なのでしょうか? 代表作(三毛猫ホームズ、セーラー服と機関銃…等)もあり多作ですし、エンタメ系やミステリ系の作家としては名を残すと思います。 「赤川次郎」という作家名を知っている人は多いので、認知度としては間違いないかと…。

確かに読みやすさ、入りやすさという点で、多くの方の「きっかけ」となってくれた作家なんですね。 知名度は抜群ですね。 ご回答ありがとうございました。

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赤川次郎は乱作しすぎて玄人筋の評価は地に堕ちましたが、初期にはしっかりとしたものも書いていて、そうそうバカにしたものではありません。 三毛猫ホームズシリーズは、少なくてもはじめの2作(推理・追跡)は国内ベスト100に名を連ねても不思議じゃない良作です。 新本格派の先駆けともいえる「三毛猫ホームズの推理」の大トリックに何も感じていただけなかったとは残念ですね。 「追跡」はトリックこそ地味ですが、謎と推理がよく考えられていて「推理」以上に良い作品です。 幽霊シリーズも、第一作品集の「幽霊列車」は大傑作。 表題作はそれほどでもないですが、「凍りついた太陽」「裏切られた誘拐」「ところにより、雨」はいずれも本格中編としてかなりの高水準です。 そのあとの「善人村の村祭」も別の意味でアッと驚く破天荒な作品でした。 第二作品集の「幽霊候補生」もまずまずでしたが、そのあとはレベルが下がった感じがします。 それ以外でも、「黒い森の記憶」「招かれた女」「マリオネットの罠」「死者は空中を歩く」あたりは、いずれもシリーズものでないシリアスな単発作品でぜひ読んでほしいです。 ただまあ、上記もふくめて赤川次郎の長編は、場面々々が面白いわりに物語全体の緊密さが乏しいのは事実ですね。 あと、しばしば「ユーモアミステリー」と呼ばれましたが、彼の所謂ユーモアは、笑いのツボをくどくど説明しすぎるきらいがあって、そういう意味では幼稚で野暮ったいです。 そういうところがダメだと言われればそれまでですが、上記のうち三毛猫ホームズ以外の長編は、ユーモアに振っていないのでそういったチャチさはありません。

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詳しいご回答をありがとうございます。 書店の現場にいた経験から、どうしても「買う層」のイメージが強く、その点で多少の偏見があったことは認めます。 同じことは西村京太郎氏にも言えますが(読んだかどうか覚えていないが、とりあえず買っておけみたいな方が多くいました)、短編「南神威島」で見方がガラリと変わりました。 ご指摘の「ところにより、雨」は確か新潮社の名作アンソロジーにも収録されていましたね。たぶん傑作なのでしょう。 「三毛猫ホームズの推理」については、それだけトリックが優れているのなら、変なロマンスは不要だったと思わざるをえません。 私が女性だからかも知れませんが、なぜあの刑事があんなに女子大生にモテるのか、それこそミステリーでした(笑) ストイックなシャーロック・ホームズが個人的に好みなので、恋愛沙汰は不要です。