中世ヨーロッパの質問です。

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中世欧州の9世紀ころから15世紀ごろまで続いた政治制度のことです。古代世界は広域経済と中央政府ローマやゲルマンの権威や権力が機能していました。その後異民族の侵入地中海経済との交流が小さくなるなどして中央権力が弱くなり、小さな領主がたくさん生まれました。この領主たちを第一人者である王様を頂点として組織化した政治制度のことです。

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例えばですが、質問者様がどこかの騎士だとしましょう。 貴方は戦争に参加し大活躍した功績で、国王からAという土地の領主に任じられるという大出世をします。これでAの土地で収穫される麦などの食糧、特産品は貴方のものとなり、加えて貴方は農民と一緒に土地を改良し収穫量を飛躍的に増大させとても豊かな生活をおくることができるようになりました。しかし、となりのBの領主が「その農地はもともと私の祖父が開拓したものだ、俺によこせ!」と言いがかりをつけてきました。そこで貴方は国王にBの領主のことを訴えます。国王はすぐに「Aの土地を質問者に任せたのはワシだぞ、文句あるのか?」とBを睨みつけます。国王に逆らうわけにもいかないBは自分の主張をひっこめるしかありませんでした。貴方は国王に感謝し「この恩に報いる為、外国との戦争になったら必ず駆け付けます!」と約束します。 これが大雑把な封建制度の仕組みです。 国王(主君)は家臣に領地(封土)を与え時にはその領地を保護する義務があり、家臣は戦争の際などに協力してその恩に報いる義務がある、という契約を結びます。 仮に国王の力が弱くなるとこの関係は維持できません。国王がBの領主に「文句あるのか?」と睨みつけても「国王なんぞ怖くない、戦争でAの領地を奪ってやるわ!」と無視できてしまう状態、それがいわゆる日本の戦国時代です。