エホバの証人によると、「ルシフェル=シャヘル=明けの明星」ちゅうのは間違いで、ルシフェルはサタンではなく人間だとか。 どういう思考でそうなるのかさっぱりわからんw

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詳しい説明に感謝w

お礼日時:10/16 13:39

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この語は旧約聖書のイザヤ書14章の3節から22節に出てきます。まずその部分をご覧ください。 https://wol.jw.org/ja/wol/b/r7/lp-j/nwtsty/23/14#s=12&study=discover ご覧の通り、この部分は輝かしかったバビロン帝国の没落を預言するくだりです。 さて、問題の「ルシフェル(ルシファー)」という語は、日本語の聖書には出てきません。12節の「輝く者」という語(ヘブライ語:ヘレル)は、1611年に出版され英語世界で一番多く用いられている「欽定訳聖書」で「Lucifer」と訳されています。欽定訳は次のとおりです。 How art thou fallen from heaven, O Lucifer, son of the morning!... あなたの言われる「シャヘル」は「Lucifer」ではなく、「Son of the morning」に対応する語です。 https://biblehub.com/interlinear/isaiah/14-12.htm さて、「Lucifer」の由来ですが、これは1611年よりもっと前の4世紀に訳されたラテン語ウルガタ訳聖書が「Lucifer(ルーキフェル:光を運ぶ者)という語を用いているためで、1611年の英語の翻訳者たちは、その語をそのまま、頭を大文字にして使ってしまいました。そのため、その後の英語の読者は、これを固有名詞と勘違いし、ここから、それがサタンの別名であるに違いない、という解釈になりました。それから聖書以外の「ルシファー」に関する様々な説話や伝説が造られるようになったわけです。 上記の説明はエホバの証人だけでなく近代から現代のほとんどの聖書解説者も採用しており、英語をはじめ、各国語の現代訳の中で「ルシファー」は用いられなくなりました。 https://biblehub.com/commentaries/isaiah/14-12.htm https://biblehub.com/isaiah/14-12.htm これらの解説者の多くは、このくだりは直接的にはバビロン帝国を指すが、二義的には、堕落したサタンも指すとしています。この点はエホバの証人も同じです。 https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/1200003845#h=17:0-17:448 (15節目を参照)