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クレサンベールの再結晶宝石は天然石と全く成分が変わらないという事ですが、ルースになってたら真贋の鑑別はできないのですか?

補足

具体的にはどのようにして判定されるんでしょうか?

回答(3件)

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鑑別は可能ですが、難しいですね。 でも合成宝石や再結晶宝石はキレイすぎることが多い。内包物、クラックなどが不自然なまでに「無い」。それはそれで美しいものだと思いますけどね。このようにして人間の五感での判断もある程度できます。 ほかには比重液を使う方法、光フィルタを用いた判定法、微分干渉顕微鏡を使った鑑別などが有名ですが、再結晶宝石はこれらをすり抜けるものが多い。 しかし、フーリエ変換赤外分光光度計を用いるとほぼどんな宝石でも鑑別ができると宝石の本にありました。

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特に特徴的な種類の石(オパールやエメラルドなど)以外は、見た目には解らないと思いますが、鑑別に出せば明確に区別されます(真贋とは言わないです)。 クレサンベールの再結晶宝石は、鑑別書では「再結晶宝石と認む」などと記載されます。

宝石が生成する過程は宝石ごとに異なるので、合成石(再結晶宝石を含む)の製法も宝石ごとにそれぞれです。合成石の製法による鑑別状の特徴の違いは常に研究された結果が公表されることで、鑑別機関が最新の情報を共有できるようになっているようです。 クレサンベールも合成石の一つの製法として、それぞれの宝石に対しての鑑別状の特徴が研究されているわけですが、他の合成宝石と決定的に違うことと言えば、天然の宝石(鉱物)を素材とするために一般の合成石では生産過程で含まれることがないインクルージョンを含んでいることが挙げられます。