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消費税のインボイス制度についてですが、アマゾンでネットショップをしていると、「Amazonのことだから、インボイスがなければ消費税を支払わないと言いかねない」と言われたのですが、どういうことですか?

Amazon | 税金437閲覧

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アマゾンのような大企業の場合、通常消費税の課税事業者になっています。 消費税の課税事業者は、「売上にかけた消費税から、仕入れに係った消費税を差っ引いた額を、消費税として納税する」という形になります。 アマゾンが、特定の業者から税も込みの総額110円のものを仕入れる場合、これまでなら、その業者が消費税の課税事業者だろうが免税事業者だろうが、等しく10円を 税務署に納税する消費税から差っ引くことができたのですが、インボイス制度が導入されると、課税事業者から仕入れた場合にしか、10円を差っ引けないということになります。 つまり、アマゾン側からすれば、免税事業者から仕入れる場合、総額100円にまで下げて初めて、課税事業者から110円で仕入れる場合、つまり従来と同等のコストになるってことですね。だから、「これまで110円で発注しますよ」とアマゾンから言われていた免税事業者は、インボイス制度が導入されると、「従来と同じコストで仕入れたいから、100円に値段を下げろ」と要求されることになります。一方、課税事業者の方には、「アンタのところは、従来どおり110円でOKですよ」となりますね。