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登記請求権について質問です。

poi********さん

2009/4/1500:50:53

登記請求権について質問です。

「登記請求権」と「対抗要件」は同等に扱えますか?

例えば、不動産の買主が「未登記」だったとします。
でも買主には登記請求権がありますので「所有権は当然に認められる」と解釈して良いのでしょうか?

「登記請求権がある」とゆう事は「いつでも対抗要件を備えられる」とゆうことですよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2009/4/1501:19:21

「登記請求権」は登記義務者(特定利害関係人)に対する請求権でしかありませんが、「対抗要件」とは、自分以外の何人に対しても主張できる具体的な証拠です。
(つまり、登記請求権は何人に対しても請求・主張できませんが、対抗要件を備えたものはその主張ができるということです。)
ここで、不動産についての対抗要件は「登記請求権という債権の存在」ではなく、その債権行使の結果、実際に行われた「登記」(公示された物)そのものを指します。

更に言うと、登記請求権を持っていたとしても、それだけではその登記請求権を行使できるか否かも不確定なわけで、もしかするとその請求権は瑕疵により否定されることもあり得るわけです。(例えば、契約の無効を主張されるかもしれないし契約の解除がなされる可能性もあるわけです。)

即ち、「登記請求権がある」とは「いつでも対抗要件である登記を備えられる」ではなくて、「いつでも対抗要件を備えられる可能性もある。」という事になり、可能性の域をでていません。それを以て、対抗要件と同一とは言えないということになります。

質問した人からのコメント

2009/4/15 01:54:24

降参 納得です!的確な御回答ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

編集あり2009/4/1501:45:00

(1)「登記請求権」

●〔登記請求権〕を、『登記手続に協力するよう請求できる権利』ととらえた場合

・例えば、[AからB][AからC]への二重譲渡があった場合、BもCも、Aに対して『登記手続に協力するよう請求できる権利』があります。しかし、この時点では[B・C間]の優劣はまだついていません。

・つまり、結局は[B・C]どちらか先に登記(対抗要件)を備えた方が第三者にその権利を主張できる、ということになります。

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