回答受付が終了しました

戦車不要論がありますが、アメリカはアフガニスタン、イラクで戦車が活躍したと誇示していますが、そもそも戦車が上陸できるほどの防衛ラインの国であれば制空権も皆無に等しい故に戦車が活躍出来たと思うのですが、

回答(14件)

0

敵が充分弱いなら戦車に限らず多くの兵器が不要になります そういうことではなく、その国の想定する戦争の全体像や、世界全体を見渡して戦争のリスク時に戦車がどれだけ有用か不要かということを勘案した結果不要論と必要論に分かれるのです たとえば内陸国に空母や艦隊なんて必要ないし、サンゴ礁の島国に重戦車は必要ないですが、それは一般論としての各兵器の必要不要を意味するものではないでしょ?

0

一般論として要、不要を云っても仕方ありません。必要な戦場、もあれば費用対効果で見合わない、あるいは他の手段で十分目的は達せられる場面も、戦車が無くては困る戦場もあります。 イラク戦争のように大陸の戦闘と尖閣諸島などの離島防衛を比較するのは無理がありすぎます。

2

離島での戦車の防衛側の使い方は「海岸に貼り付けて待ち構えて無為に消耗するのではなく、島の奥に隠蔽し、適切なタイミングで上陸して来た敵の敵の橋頭保に突入する」。 水陸両用装甲車や水陸両用戦車だけで、上陸して、主力戦車に歓迎されると、対抗できない。 これが、島国で強力な軍隊を保有している日本、イギリス、台湾、シンガポールとかになってくると、対艦ミサイルや対戦車ミサイルとかで、上陸前から歓迎されて消耗戦を強いられた上での上陸で、そこから、対戦車戦になるので、大変。 カナダ軍 2000年から2001年にその後10年から15年の姿を決する内部検討あり ・古いレオパルド1の後継を用意せず、LAVを用いた軽中戦力へと移行することとなる しかし、2006年にカンダハル州へ派遣され重戦力についての認識一変 ・LAVの25mm機関砲は建造物などに対し威力不足、地雷・迫撃砲・RPG・無反動砲 に対する防護も不十分、機動も路上に制限され路外でははまりこむ ・現地指揮官は戦車の派遣を要請、まずレオパルド1が、続いてレオパルド2を ドイツとオランダから余剰分を緊急に買い付けて送り込んでいる レオパルド2が現地展開したのは2008年夏 ・レオパルド1にまさる成功をおさめている ・歩兵作戦の支援で小部隊で用いられる、戦車を伴う車列は伏撃の可能性が大きく減る ・これまで重大な損傷を受けたのはレオ1 1両、レオ2 2両 乗員戦死は1名のみ ・路外機動力あり、スタックしたLAVの回収などもしている ・全周にRPG対策の金属装甲、乗員の居住性改善で冷房(cooling system)をとりつけ デンマーク軍 ヘルマンド州に大隊戦闘群を派遣 ・軽歩兵と機械化中隊の混成で、段列・支援部隊がつく ・レオパルド2 1個小隊が2007年から派遣されており、英軍を支援 威嚇効果、小部隊運用は他軍に同じ 山岳地形と兵站上の負荷あり 最大の脅威は仕掛け爆弾で工兵支援が必要となるときある ・しかし、戦車に損傷を与えるには極めて大型のものが必要で埋設は手間 120mm砲は精確で、付随損害・民間人被害を局限 ・武装勢力との交戦が始まると即応可 ・武装勢力が戦車火力に注意しているのは明らか ・戦車が一帯で行動していると武装勢力の活動がかなり低下 イラク戦争で、イラク軍のメディナ師団攻撃に向かった米陸軍のAH-64D 30機のうち、同師団の猛烈な対空攻撃を受けて1機が不時着。残る29機中28機が損傷するという大打撃を受けている。米海兵隊のAH-1Wも同様にかなりの損傷を出している。

2人がナイス!しています

0

第三次世界大戦レベルの軍事超大国同士の激突に必要かどうかは分かりません。下手するとサイバー空間や宇宙空間での無人兵器の対決に終始して、有人飛行機や水上艦、それこそ既存の陸上兵器全ても不要だったりするかもしれませんね。 とはいえ、弱小国相手や、反政府勢力や民主化運動の弾圧など、まだまだ地上軍は戦車を最高のこけおどしとして必要にしています。国家の威信発揚にも、比較的低レベルの工業力(最新の乗用車よりよほど簡単でしょう。なにせ50年前の基本設計でも通用します)でも開発できる戦車は引っ張りだこです。

5

そういう不要論って何にでも沸くけど、本当に不要ならそもそもそんな論が論じられる前にシレっと歴史から消えるからな。 逆説的に言えば「今現在存在するモノ」であるなら「必要であるが故に存在している」のであって全ての不要論は机上の卓論でしか無い。

5人がナイス!しています