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昨日、トムクルーズの 映画 トップガンを観ましたが 戦闘機には 2人乗りと 1人乗りが あるんですか? 2人乗りの戦闘機の場合 後部座席のパイロットは 操縦はできませんか?

回答(7件)

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後部座席でも操縦できる仕様のは、練習機としても、使われる。 航空自衛隊で言えばF-15DJやF-2Bがそう。

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昔の映画トップガンの頃は、そもそも座席に操縦桿すらありません。 後席はレーダー手ではなく、 レーダー迎撃士官 Radar Intercept Officer (RIO)リオ と言いまして。 操縦資格はなく、裸眼視力が低くても成れたため。 海軍パイロットに成りたかったが視力検査で落ちたような人も採用されました。 レーダーを使って敵をミサイルで迎撃する場合は、むしろ指揮官になります。 機体をどう移動させ、どのタイミングでミサイルを撃つか指揮します。 だから。レーダー迎撃士官と言います。 実はF-14はその前に開発していたF-111Bと言う戦闘機から電子機器を引き継いだため。 電子機器は古くて複雑でした。 そのため、離陸して近くの基地に移動するだけでもパイロット一人では飛ばせない複雑な面がありまして。 実はパイロットだけが生き残った場合に帰還できるかも怪しいです。 (漫画やゲームで一人で操縦してるのはフィクションです。) なお、F/A-18F型の最初の頃はF-14の除籍で仕事を失うRIOの活用と、二人乗りに成れたパイロットのためにRIOを乗せていましたが。 後席にも操縦装置があり、今は前席が先輩。後席は後輩パイロットと言う編成で。 二人ともパイロットで、次に書くWSOをやらせながら経験を積ませてるようです。 ちなみに航空自衛隊のF-4EJ改も改良で実は前席のみで全て操作出来ましたが。 同じような理由で後席に後輩パイロットを乗せていました。 アメリカ空軍機(と最近の海軍機)は 兵装システム士官 Weapon System Officer (WSO)ウィソー. と言いまして。 複座戦闘攻撃機のレーダーや兵装の操作を主任務として。 海軍のRIOとは違って操縦資格を持ちます。 例えば、レーザー誘導爆弾のレーザーの照準などパイロットだけでは難しいとされまして。 二人乗りが使われます。 なお、航空自衛隊の戦闘機をベースにした偵察機の後席は、元戦闘機パイロットが航法を担当し、ナビゲーターと言われます。

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F-4PhantomIIやF-14トムキャットが現役時代は、まだまだ電子装備の技術が未熟で、2名乗務で無ければ扱いきれませんでした。 アメリカ海軍は当時前席がパイロット、後席がRIO(Radar Intercept Officer)と呼び、前席が操縦と機関砲や短射程ミサイルの発射等を行ない、RIOは航法や監視、複雑なレーダー装置の操作と言った風に業務を分担していました。 その為後席には、操縦装置(判りよく言うとスロットルと操縦桿)は着いていませんでした。その為前席のパイロットが戦死したら、緊急脱出装置で後席のRIOは脱出するしかありませんでした。 空軍はこのあたり考え方が違いました。空軍はパイロットの養成は時間と経費が掛かるので、もし前席が戦死しても、計器の設置関係で前方視界が悪く飛ばしにくいことは事実だけど、後席の搭乗員が操縦して近くの友軍基地まで戻れば、機体と後席搭乗員の命は助けられるという考えの基、後席にも操縦装置が付いた複操縦装置付きとしています。日本のF-4EJ/EJ改も空軍機なので、後席にも操縦装置がある複操縦装置付きです。 軍事関連をトップに技術が上がれば変わる良い例を1つ。 日本は1960年代のF-Xで、F-4EPhantomの日本型EJの導入を決めました。しかし、原型のE型は、アメリカ空軍機のため、核爆弾発射装置、対地爆撃コンピューター、ブルパップ(空対地)ミサイル発射管制装置など、日本の迎撃戦には不要な装置を仕様上で搭載していました。なので、これらは全て設計時点から取り外されました。なので、改修機でにならず早めに退役したEJと、偵察型に改修された機体は、もし爆撃を行なうには(爆弾搭載と投下は可能)目視投下という原始的な照準装置を使うしかありませんでした。EJ改では爆撃コンピューター機能が、復活しています。 1970年代のF-Xで日本はF-15C/Dの日本型J/DJを導入しました。この時問題になったのが、仕様の中に入っていたレーダー火器管制装置に対地爆撃コンピューターの機能があったことでした。 国会の予算委員会で問題としてあげられました。要は日本が周辺国家に対して侵略の意図が有ると受け取られかねないので、爆撃コンピューターは取り外せという野党からの指摘だったのです。 しかし、技術が進んだこの時期、レーダー火器管制装置と爆撃コンピューターは一体化しており、爆撃コンピューターの部分を取り外すことは出来ないことから野党が折れた経緯があります。 このように、電子技術は日進月歩、軍事技術は時に分進秒歩になります。 今では海軍機でも単座が当たり前になりましたが、当時は複座で無いと扱いきれなかったのです。ましてF-14は飛んでいる時間よりも整備している時間の方が長く、一定の戦力機数を出撃させるには1個の飛行隊への配属機が普通の機体よりも多く必要だった機種でした(空母艦載飛行隊は、18機編成だったと記憶しますが、母港の基地には艦際用機体の整備中の練習用も含めて艦載している分も含めて艦載機対数の倍近い機体が配属されていたと言います)。 当時の電子妨害機として有名なEA-6Bプラウラー電子妨害機は4人搭乗の機体でしたが、ほぼ同等からそれ以上の妨害が可能な現代の電子妨害機EA-18Gは複座機と搭乗人員が半減しています。 >トップガンのトムが所属する部隊は海軍なんですか? トム・クルーズが演じたマーベリックは、アメリカ海軍の所属です。空母に展開する機体は、あめリカ群の場合は海軍機と海兵隊機のみで、空軍機はありません。 >空軍は空母に離着陸しないんですか? 空軍はあくまで地上基地からの出撃ですので、まず機体構造が異なります。 F-15もアレスティングフックは持っていますし、基地の滑走路端にはアレスティングワイヤーの設備があったりしますが、あくまでブレーキ故障などで着陸しても滑走路の端までには停止出来ないという時の非常用です。 なので作りは華奢で、一旦降ろしてしまったらスイッチで格納することなど出来ません。そのまま落としておいて普通に着陸するか(誤って操作した場合など)、非常時の手順通りアレスティングフックで強制着陸するかになります。 フックの造りも華奢なので、非常着陸をすれば破損なども有りえるので、後々は入念な整備が必要になります。 降着装置も陸上用なので、海軍機のような頑丈さはありません。なので非常着陸をすれば、入念な整備が必要となります。 空軍機はアメリカでは基本的には空母に着艦等はしません。過去めずらしい例は、太平洋戦争時にアメリカ空軍(戦略空軍~今は無い~)のB-25を海軍の空母に乗せて日本近海まで来て、空母から発艦させて日本本土を空襲、B-25は中国の基地まで飛んでいったという事例が残っている程度です。 但し、艦載機の所属を何処にするかは国ごとで、確かフランス海軍やイギリス海軍の空母艦載機は空軍所属機だったという記憶があります。また、日本のいずも型に搭載するF-35Bも航空自衛隊(世界で言えば空軍)所属機(予定では新田原基地所属になるらしい)です。 海軍機は必ずと言ってよいほど空母におります。アレスティングフックで甲板上のアレスティングワイヤーを引っかけ、強制的に甲板に降ろします(殆ど墜落と同じくらいのショックがあると言います)。 なので、搭載しているミサイルや爆弾がショックで外れて落ちる可能性があります。 そこで搭載して発艦した爆弾や短距離ミサイルは比較的安価なので、着艦前に海に投棄すると言ったことをするのですが、フェニックスミサイルなどは高価なのでおいそれと投棄できません。 また最新鋭技術を引上げられて解析されるのも困ります。なのでこうした高価な最新鋭武器は機体に取り付けたまま着艦させないとなりません。 その為そうした武器を吊る懸架装置は重く頑丈なものとなります。また武器自体も積んだままなので、当然ことクリーンな状態で着艦する機体に比べ着艦重量が重くなります。 その為そうした機体の降着装置は、同じ型の地上着陸しかしない空軍機と比べて重く頑丈なものになっています。その上、F-14時代以降では今の艦載機では当たり前のカタパルトに固定する装置が前輪に付いています。 その分も重くなっているわけです。 アレスティングフックも同様に重量の重い機体を日に何度も着艦させるので丈夫に出来ていますし、スイッチ1つで元の位置へ収納する装置も着いています。 このように空軍機と海軍機はかなりの構造や重さに違いがあり、空軍機はトラブルなどでその時限り、降りる場所が無くて着艦ということになれば操縦技量の高いベテランパイロットなら出来ないことは無いかもしれませんが、一般の隊員に出来る芸当ではありません。「着艦は、計算して行なわれる墜落」といういい方がアメリカ海軍内にあると聞いたことがあります。 なので、トラブル時は緊急脱出させ、空母の救難対潜攻撃ヘリで救出した方が安全と言えます(着艦失敗で他の駐機中の機体を巻き込んだら、大事になる)。 >空軍は空母を持っていないんですか? 装備する航空機自体が基本的には着艦ができる機体では無いので、空軍が空母を持っていないのがアメリカですし、空母飛行隊が空軍所属の国でも空母は海軍所属です。 尚、太平洋戦争当時な日本に空軍はありませんでした。当時の今で言う空軍は、陸軍航空隊でした。 この当時の日本は、2隻ですが海軍ではなく陸軍所属の空母がいたことが分かっています。

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映画に出てきた機体で説明すると、 1.トムたちが乗ってたF-14は二人乗りで、後席がレーダー担当で、RIO(Radio Intercept Officer)と言います。操縦と武器操作は前席のアヴィエーターが行います。後席はレーダー操作の他に、アヴィエーターが気づかなかった後方監視や通信、残燃料の報告を前席にします。 機長は前席。 F-14は遠距離からの先制攻撃をするために同時代の他の戦闘機よりも長距離から探知できるレーダーを持っていたので、専任の操作担当士官を必要としました。グースやマーリンがこのRIOです。 2.敵機のMiG28役を務めたF-5Eは一人乗りで、全て一人で行います。 3.トップガンで教官機だったA-4も一人乗りで、全部一人で操作します。 海軍機は空軍機と違って、離着艦操作や洋上での航法を行う必要がありますが、それが即、海軍の方が難しいということではありません。

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基本設計の古い戦闘機は アビオニクスの管理のために 後席にナビゲーターを配置します レーダーインターセプターオフィサーといい R.I.O と略されます 後席は海軍機の場合操縦装置を持ちません なぜかと言いますと RIOはパイロットではないからです 空軍機の場合はWSO Weapon System Officerと呼ばれ 操縦資格があり副機長としての任務をおっています 火器牽制装置が発展して一人での管理が可能となったので いまではほとんどの戦闘機が一人での運用が可能です 海軍機でも現用のFA-18は後席にも操縦装置があり 後席に要員が乗る場合はパイロット資格のある人が乗ります 艦上戦闘機の任務は艦隊防衛なので 艦隊を持たない空軍は空母の運用をしません

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