山陰本線の倉吉駅から米子駅の間は断続的に最高速度120キロを出しますが、木の枕木のためかなり揺れが激しいです。
山陰本線の倉吉駅から米子駅の間は断続的に最高速度120キロを出しますが、木の枕木のためかなり揺れが激しいです。 中でも由良駅から浦安駅、大山口駅から淀江駅の間は運転士の時刻表(5秒刻み)で平均速度を出してみると118キロのため、かなり無理して走っていることになります。また、実際に乗ってみると草に覆われていましたし、手抜きをしていないか心配になります。 やはり高速化のときに費用をケチったのでしょうか?
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ベストアンサー
山陰線の高速化工事は経費の多くを行政が拠出しています。費用をけちるって言われても、県独自(鳥取・島根両県ともに)の財源は乏しく多くは「地方交付税交付金」がその出どころです。ケチるという表現は適当かは?ですが、少ない資金の中でできうることをやった結果です。草に覆われているというのはそのあとの「保守」の問題です。高速化工事とは無関係です。 キハ187系や126系などの製造経費も行政からの資金援助を受けています。結果、欠陥のある車両となりました。
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質問者からのお礼コメント
コメントありがとうございました。
お礼日時:1/25 20:15