SEIKO5は、海外展開も前提なモデルなので、曜日はバイリンガルが基本ですね。
英語と、もう一つの別の言語の組み合わせになります。
もう一つは、日本語、ドイツ語、スペイン語、アラビア語等など多彩です。
で、基本は取説を見て欲しいところですけど、
曜日がバイリンガルモデルの場合は、以下の方法で言語を切り替えです。
まず、元が日本語で曜日の表記を英語に変えたいならば、2段引きリューズの1段引きで、日付・曜日を早送りできる様にして下さい。
この段階で、曜日の早送り操作できるので、曜日を先に進めて、日本語から、英語に切り替えをして下さい。
次に、リューズの2段引き状態として、時刻合わせができる状態にして、長短針を操作して、0時を跨いでの時刻の早送りをしてみて、3時過ぎくらいに、曜日が英語から英語(日本語の表示は自動で先送り、飛ばして進むはずです)となれば、言語の変更は成功です。
一度、言語を切り替えすると、次から曜日が変化する際は、切り替えた言語で継続をします。
深夜の0時ちょっと過ぎだと、設定している言語では無い言語の曜日に一時的になるので、そこは、機械的な仕組みで、そういうモノと思って下さい。
4、5時ころに時計を見て、しっかりと設定している曜日になっていれば、問題ないです。
リューズで、曜日・日付を早送り操作を場合は、20時から4時の時間は避ける様には、機械式の基本な所作なので、ここは注意して下さい。