ID非公開さん
2022/1/12 0:36
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僕は今、高校3年生です
僕は今、高校3年生です 僕は普段からバイトなどをしていて客と店の立場について色々疑問に思う事があります。 ほとんどの店や一部の客が思っているような「お客様は神様」やそれに準ずるような考えです。本来、売買の取引において客と店は対等の立場であるはずなのになぜ、客と店には上下関係があるような構造なのでしょうか? だって、店がサービスや物を提供しているからこそ客は豊かな暮らしを送ることが出来ている、客が金を対価にサービスや物を受け取るから店に金が回り従業員や経営者が賃金を受け取り生活をする事ができる。お互いが成り立っているからこそ出来ている暮らしなのになぜ店は客より下にへりくだり、客の顔色を伺いながら対応や接客をし、客は人によっては自分たちが偉いと勘違いをし、威張りくさっているのだろうか… 店側としては「丁寧な接客」を意識しているだけなのかもしれないけど、「丁寧な接客」と客の下にへりくだり、下の立場からものを申すというのは違うと思う さすがに、店の損害が出ると判断したのなら、対応が大きく変わる事もあるけど、そもそもそんな下にへりくだるような接客をするからクレーマーや迷惑客が絶えないのだとなぜわからないのだろうか。店側が悪いのであればそれ相応の態度として客の下になって対応するというのはわかるけど。 客としては「丁寧な接客」が出来ない店は当然、行かないし、選ばないと思う。しかし、その「丁寧な接客」というのはいかに客の下にへりくだり、ご機嫌を伺いながら接客ができるかってのが判断材料になって店を選ぶのであればこの日本という国の人間は人を下に見ながら生きる事を主とする考えが多いと思う… そして、店の「丁寧な接客」をする上で必要とされている精神こそが「お客様は神様」またはそれに準ずる考え方。全ての日本人がそういう考え方をしているとは思わないが、少なくともそういう考えをしているやつらはいるということが言いたいのです。 皆さんはどう思いますか? これは完全に僕の主観です。YouTubeやTik Tokで動画として載ってるクレーマー動画や自分の働いている職場から考えた結果こういう疑問が生まれました。僕はまだまだ高校生なので知識も半端なものしかないので間違えていたりどうかなと思うような事があればどんどん回答してもらえると嬉しいです 回答よろしくお願いします
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ベストアンサー
立場は対等ですよ、ただ、原価取引ではなく、お客から利益や人件費を得てる時点で店側はプロであり、お客は素人です。 であれば、プロとして素人たるお客の満足を全力で追求するのは当たり前です。 (それでもまだ、一点モノのセレクトショップならまだしも、掃いて捨てるほど存在するようなチェーンストアの類いならなおさら) 私(接客従事者)からしたら「お客様は神様じゃない」って言ってるスタッフほど、えてして接客偏差値低いです。 当たり前といえば当たり前です。 接客偏差値が高ければ、そもそもお客がワガママを言ったり、不満を抱いたりする必要がありませんから、必然としてスタッフ側もそういう目に合う機会は生じませんから。
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