＞やはり、皆さんと辛い時期はありましたか？ FXを始めた頃、ルールの勘違いをしており、維持率100％を切ってはいけないことを知らなくて、米ドル104円を切ったあたりから苦しいトレードが続きました。 その頃、数百万の損切りをしています。 この年（3カ月だけですが）の利益は、100万でした。 苦しかったのはその頃ぐらいで、後述する大きな損切りをしても、苦しいとは感じたことはありません。 ちなみに私はポジショントレードでしたが、環境認識ができるまでに至ってなかったので、上手くは行きませんでした。 ＞失敗談を簡単でもいいので教えて下さい。 手にした100万も急な出費により、塩漬けポジションを損切りするしかなくなり、その利益は無くなりました。 しかし2月に手法を変えてからは圧倒的な成績で利益が伸び、5月には逆に350万まで利益が伸びました。 ところが利確ミスから逆行を許し（逆指値で利確を入れておけばよかったのですが・・・）、100万の利益だったはずが140万の損切りとなってしまいました。 これはピンポイントで狙いすぎていたことが原因でした。 ただこの頃から、相場の環境認識が劇的に良くなり、週足レベルならまず間違いなくレンジが当たるし、日足レベルでも外さないことが多くなりました。 そういう事もあって、210万まで減った利益は、450万まで増えました。 円安トレンドが出て115円に耐えられそうになかった（米ドル108円、110円に大量の塩漬けがある。含み損は1千万）ことから、退職金も入れました。 そこで生まれた余力を使っての、利益でした。 （昨年8月に退職しました） しかし、読み間違えと、その読み間違えで行ったエントリーの利確ミスで、大量の資金が飛びました。 今回の利確ミスは、子供が病気で、チャートが見れず、利確の事を忘れていたからです。 逆行し、そもそもエントリーポイントが悪かったこともあって、260万の資金が飛びました。 これで昨年の利益は80万となり、1年強の成績は180万という事です。 さらにはドル円が116円になり、下手すると118円までなると分析した結果、私は決断しました。 どう考えても損切りでは、資金の大半が失われます。 そこで私は手を付けていなかった保険契約を途中解約し、170万の元本割れの方が被害は少なかったので、それをFXに投入しました。 これにより120円まで上昇しても耐えられるようになりました。 昨年の260万も含めて、合計600万の損失（保険の元本割れ被害を含む）で、過去最大の損失です。 とはいえ、今の資金量だと1度利確すると数百万の利益が出ます。 （だから1カ月で210万→450万と増えています） 今まで大量の資金の塩漬けで、動かすことができる資金が少なかったため、1度の利確で何十万とかだったのですが、その2～3倍が見込める資金となりました。 もしドル円が110円、108円と落ちてくれれば、さらに1千万が使えるようになるので、もっと余裕が出てくるでしょう。 現在ショートで入っていますが、決済ポイントまで落ちれば200万の利益です。 直近安値更新後の反発の上昇を取れば、これまた400万とかの利益が出ます。 失った600万も、安全な維持率を確保した上で、これだけ見込めるのは多額の資金のお陰です。 利益を出していける手法と資金があれば、資金18％の損失（現在の資金+450万あった利益から計算）は、何とかなるかもしれません。 ここ最近のミスが利確失敗の逆行だけというのも関係しているのかもしれません。（大局的に見るとエントリーミスでもありますが）