盗難や火災等が心配で銀行の貸金庫を借りています。 行員さんと一緒に開錠するタイプのものです。 このままずっと高齢になっても借り続けるつもりでいたのですが、最近になって迷い始めました。
盗難や火災等が心配で銀行の貸金庫を借りています。 行員さんと一緒に開錠するタイプのものです。 このままずっと高齢になっても借り続けるつもりでいたのですが、最近になって迷い始めました。 高齢になって私が死亡した場合、子供が困るのではないかと思い始めました。 不動産の移転登記や預貯金の名義変更をする場合、まず貸金庫を開けなければなりません。 貸金庫の相続手続きは時間がかかると聞いたことがあります。 自宅に登記簿等を置いておけば、すぐに名義変更等に取りかかれるのに、貸金庫に預けたばかりに面倒なことになるのでは? 現在は私名義で借りていて、鍵を開けることができる代理人一名は夫です。 高齢になったら貸金庫は解約して、家の金庫に入れておくほうがいいのかとか、無人で開けられるタイプの全自動貸金庫を借り直すなどしたほうがいいのか、もっと高齢になったら代理人を子供に変更したほうが良いのか(死亡後は代理人では開けられないと聞いたような気がしますが…)とか考えてしまいます。 亡くなった親御さんが貸金庫を利用していた方や、ご自身が利用されている方のご意見を聞けたらと思います。