東京電力福島原発が次々とメルトダウンし、次々と大爆発して吹き飛んだ事故の被曝から三年目に、予測どお小児癌も激増状態になってしまいましたが、
東京電力福島原発が次々とメルトダウンし、次々と大爆発して吹き飛んだ事故の被曝から三年目に、予測どお小児癌も激増状態になってしまいましたが、 それを被曝の影響とは考えにくいと言い続ける人も一部にはいますが、それはどんな根拠で被曝の影響とは考えにくいと言っているのですか?
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被曝により、またまた子どもたち『も』癌だらけになりましたが、被曝の影響とは考えにくいと嘘をつき続ける人もいます。 それらの手法をいくつか紹介します。 先ずはよくある大規模スクリーニングにより元々あった癌を見つけているだけなんだ!過剰診断だ!という嘘について説明します。 元々あった癌だという事は、福島県の子どもたちは元々癌だらけだったという事ですよね。 勿論、福島県の子どもたちが元々癌だらけだとか、そんな事はありません。被曝直後は調べても調べても調べても、癌の子は一人も見つからず、A2判定自体がとても少なく、癌の子を見つけたくても一人も見つかりませんでした。 子どもたちも癌だらけになったのは被曝から三年目ですし、被曝の影響は勿論福島県だけではありません。 そして、チェルノブイリでは被曝時、若年層の子どもたちの発癌が多いと今になって語る人も中にはいますが、チェルノブイリも癌だらけになった当初は若年層の発癌はまだ少なく、低年齢層の癌のピークはずれていて、福島原発事故とそれも合致します。 もう1つは、チェルノブイリに比べて被曝が少なかったから発癌は無いという嘘です。 チェルノブイリ原発事故で被曝した癌の子どもたちの甲状腺等価線量を調べてみると、10ミリシーベルト未満の子どもたちが何と15.6%もいたのです。 原発事故後の妊娠により生まれた短半減期核種被曝の無い子どもたちは、調べても調べても調べても、一万人近くを調べても、一人も癌の子は見つからなかったのに。 https://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/3000/2411/24/1060_03_gekkan_2.pdf ■原子力規制委員会 定時降下物モニタリング 環境放射能水準調査結果(月間降下物) (Reading of environmental radioactivity level by prefecture[Fallout]) (H23年3月分、 March、2011) ■長野県(長野市)Nagano(Nagano) ▪放射性ヨウ素(I-131) 1,700,000,000ベクレル/km2(17億ベクレル/km2) ▪放射性セシウム(Cs-134) 1,200,000,000ベクレル/km2(12億ベクレル/km2) ▪放射性セシウム(Cs-137) 1,200,000,000ベクレル/km2(12億ベクレル/km2) https://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/kinoko/qa/seigenfukusima.html ■林野庁ホームページ ホーム > 分野別情報 > きのこや山菜の出荷制限等の状況について > きのこや山菜の出荷制限等の状況(福島県) 更新日:令和3年4月9日 きのこや山菜の出荷制限等の状況(福島県) きのこや山菜について、放射性物質の検査の結果、基準値(100 Bq/kg)を超えたものについては出荷が制限されています。出荷制限等の状況については随時更新してまいります。 ・こしあぶら 福島県の出荷規制地域 福島市 会津若松市 郡山市 いわき市 白河市 須賀川市 喜多方市 相馬市 二本松市 田村市 南相馬市 伊達市 本宮市 桑折町 国見町 川俣町 大玉村 鏡石町 天栄村 下郷町 只見町 南会津町 北塩原村 西会津町 磐梯町 猪苗代町 会津坂下町 柳津町 三島町 金山町 昭和村 会津美里町 西郷村 泉崎村 中島村 矢吹町 棚倉町 矢祭町 塙町 鮫川村 石川町 玉川村 平田村 浅川町 古殿町 三春町 小野町 広野町 楢葉町 富岡町 川内村 大熊町 双葉町 浪江町 葛尾村 新地町 飯舘村 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2557 ■福島の小児甲状腺がん275人〜がん登録で24人判明 投稿者: ourplanet 投稿日時: 金, 03/19/2021 https://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/kinoko/syukkaseigen.html ■林野庁 分野別情報 きのこや山菜の出荷制限等の状況について きのこや山菜の出荷制限等の状況について 林野庁は、きのこや山菜の各県の出荷制限等の状況について、取りまとめてホームページに掲載し、随時更新してまいります。 青森県(令和元年8月28日更新) 岩手県(平成30年3月28日更新) 宮城県(平成31年2月14日更新) 秋田県(平成25年6月16日更新) 山形県(平成29年8月28日更新) 福島県(令和元年9月5日更新) 茨城県(令和元年12月3日更新) 栃木県(令和2年2月25日更新) 群馬県(令和元年6月17日更新) 埼玉県(平成24年11月21日更新) 千葉県(平成29年2月15日更新) 神奈川県(平成30年3月28日更新) 新潟県(平成30年5月21日更新) 山梨県(平成24年10月26日更新) 長野県(平成28年5月13日更新) 静岡県(平成26年10月7日更新) 林野庁林政部経営課特用林産対策室 特用林産加工流通班 ーーーーーーー https://www.env.go.jp/chemi/rhm/koujyousenn.pdf ■環境省ホームページ 環境省3県調査 平成25年3月 特定非営利活動法人 日本乳腺甲状腺超音波医学会 甲状腺嚢胞、腫瘍等の保有率(A2判定)年齢別、性別 3~5歳 ■長崎、男、15.4%、女、11.5% ■山梨、男、77.8%、女、62.5% ■青森、男、23.1%、女、44.0% 6~10歳 ■長崎、男、35.0%、女、37.1% ■山梨、男、66.3%、女、69.7% ■青森、男、63.2%、女、64.7%
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