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NHK-BSプレミアムで 今日(2022年1月18日) 映画「禁断の惑星」を見ましたが。 この映画の冒頭 ナレーションで、 「21世紀の終わり 地球の人々は月に降り立った」

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回答(3件)

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>1956年の時点で、1969年に人類が月に降り立つことは、予測出来なかったのでしょうか? はい、そうです。 人類が初めて宇宙に出たボストーク1号でさえ、1961年で、その映画よりもあとの出来事です。 人類初の人工衛星、スプートニク1号でさえ、1957年。その映画よりもあとの出来事なんです。 この頃の人類はまだ、「宇宙がどんなものか」さえ知らなかったんです。 1956年はまだ、米ソが宇宙にものを打ち上げようと、ロケットを作っては爆発事故を繰り返していた頃なんです。

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SFにおける設定は 人類の進歩を早めに考えるよりは 遅めに考える方が無難という SF作家の設定あるある、 に従ったと言う事ではないでしょうか? 例えば、 鉄腕アトムは 2015年に誕生という設定でしたが 2022年の現在において まだ、あそこまで自立した AIも ロボット技術も至っていませんよね。 当然、2015年には 一部の人々は この事を話題にして 「あぁ、結局、アトムは出来なかったなぁ」 と残念に思った現象が見られました。 一方で逆に同じ「鉄腕アトム」などの SF系漫画には 未来の都市の想像図に 高層ビル群とその間を縫うように 高速道路網が走ってましたが これらの物は都市部において 2015年を待たずに 1970~1980年代にはかなり近い状態が 完成したいました。 こういうSF作品の想定より 現実が先行した場合には 「アトムの世界(2015年)が現代に登場した!」 と好評価される場合が多いです。 SF作家は自分の死後において 自分の考えた未来が 想定より「遅い場合」と「早い場合」を 考えた時に どちらかと言えば「遅めにする」傾向が こうした後世の評価を考える事で設定する場合があるようです。 ※ちなみに手塚治虫が アトムの世界を「2015年」にしたのは その頃には、もう自分は死んでいないから この早めの設定が 外れても自分が直接批判される目にはあわないだろ ・・・と考えて 逆に読者の子供が生きて見れる範囲の時代を 早いと思ったが、あえて設定したと言う事らしいです。

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ソ連が世界初の人工衛星を打ち上げたのは1957年、映画公開の翌年です。まだまだ宇宙なんて遠いところと思われていたのではないでしょうか。 なおアメリカ初の人工衛星が1958年、ソ連による世界初の有人宇宙飛行が1961年4月、アメリカ初の有人宇宙飛行が同年5月5日、ケネディが月着陸計画を発表したのが25日です。

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