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任意保険基準・弁護士基準は単純に日数にかける計算ではありません。 単純に日数にかけるのは、自賠責基準のみです。 任意保険基準は、治療期間が長くなると暫減してゆくような感じで、単純に日数にかける形ではありません。 弁護士基準も月あたりの慰謝料目安が設定されていて、通院期間・通院頻度により、増減させて計算します。
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ID非公開さん
質問者2022/1/19 16:01
その他の回答（4件）
まず、自賠責の慰謝料は改定後は4300円/１日です。 任意保険も基本は自賠責に準じていますが、最後まで 4300ではなく、逓減方式での計算です(裁判も同じです） 次に自賠責は120万円の上限がありますが、これは早いもの 勝ちですので、長引くと病院が治療費で先に120万円を とってしまうと、慰謝料はもう有利な計算の自賠責の枠は なくなってしまうのですよ。 そうすると、根っこから逓減方式の任意保険基準で慰謝料計算に なるのです。
4200が去年４月？までだったかな。 慰謝料+治療費と交通費、休業損害などが120以内なら自賠責保険内。それ以上が任意保険基準です。 整形外科の通院目安が"4300×『2』×通院回数"か"4300×治療期間"の少ない方です。 整骨院などは『』内が１で計算されて困ったとここで見た事が何度もあります。 追突なら交渉時間や交渉内容にイライラする事が勿体ないので、弁護士特約あればお金目的で無くても依頼すると楽になると思います。
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ID非公開さん
質問者2022/1/19 15:57
ご回答ありがとうございます。 病院は整骨院の２倍ということですか。
4200円は改定前です。現在であれば4300円ですね。 そしてこれを1日という認識であれば間違いです。もう少し複雑です。 自賠責内であれば自賠基準 自賠責を超えれば任意基準 裁判したら裁判基準です。特に難しいことはありません。
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質問者2022/1/19 16:04
