冬山の登山が許せません。
冬山の登山が許せません。 恵さんのワイドショー見ていたのですが、八ヶ岳あたりで遭難した人が救助されて下山したみたいな映像が流れました。その時リポーターが、お怪我はありませんか?と尋ねると、下山してきた高齢男性は ありませ〜ん みたいに答えていました。 ございません。大変ご迷惑をおかけしました ぐらいいえないものですかね。 っていうのも、遭難者を救助するのに他人がものすごく危険な目に遭うからです。救助や捜索に向かう方々だって、いくら過酷な訓練をされてきたとはいえ、雪崩に巻き込まれたりの二次災害が起こり得ます。大した登山能力も危機管理能力も体力もないくせに「馬鹿かお前は!」ってこーゆーニュースみるといつもテレビの前で叫んでしまいます。 登山つて、高尚なスポーツみたいにいわれてますが、自らの欲求を満足させる為に他人を危険にさらすことのどこに高尚さがあると思いますか?
冬山登山に高尚さはない。何故か。 自らの欲求の為に他人を危険に陥れるから 違うと思うなら論破してください この質問を見て回答しない数=論破できない数と判断します あー腹立つ
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ベストアンサー
その気持ちは非常によくわかります。 私は生まれ育ちが環境的に登山に恵まれていたこともあって、幼い頃から10数年前くらいまで登山をやってました。 が、今は止めています。もう登ることもないと思います。 地元地域や店の倶楽部で、あまりにもマナーの悪い年配の方が増え、嫌な思いをすることが大変多くなったからです。 山や人に対する謙虚さもなければマナーもない。でもお金だけは少しはある。みたいな感じですかね。 定年退職され(団塊世代くらい?)、「趣味でも始めようか」程度にやる方、「若い頃の登山ブームで少しやった」くらいの方が一番その傾向が強い感じがします。山岳遭難に対する考え方が全然違います。 幼い私に登山を教えてくれていた人達とはだいぶ人種が違う人達です。 ここで必死に反論回答している人達を見てると何だか同じ臭いを感じます。 自動車の運転と同じような感覚なんですかね。事故ったときに~みたいな。 まあ、ブームで始めた若い人達でも、入っていはいけないフィールドを平気で踏み荒らすこともあるし、単に世代だけの問題ではないと思いますが、ユーザーが増えれば質が低下するのは、どの分野でも同じなのでしょうね。 しかし、商業活動とも密接に絡んでいるところもありますので簡単には改善しないでしょうね。 遭難救助費用をすべて完全な実費にすれば良いと思いませんか? 生活活動でもないのに山に入るのですから、そのくらいの覚悟と財力はあるでしょう。 救助隊は公務員でもいいですけど、運営できるなら民間にしてもいい。 出動に関してはすべて実費、人件費、危険手当から機材維持費、消耗品、輸送機器リース費から燃料代まで全て実費。そうすれば、高額にはなるでしょうけど山岳遭難保険も内容がもっと充実してくるでしょうし、加入してなかったら全額実費で本人または親族の遭難届で契約とし、払えなかったら裁判所命令で資産の差し押さえまでやれるシステムにすればいい。場所時期日数にもよりますが比較的簡単な救助ならば1回500万くらいで済むんじゃないですか? そのくらいの覚悟、みなさん当然ありますよね。 などと、想像してみました。
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質問者からのお礼コメント
皆様、お忙しい中回答ありがとうございました。 私の稚拙な質問に、賛否どうあれ真剣に回答下すったこと感謝しています。 私の質問返信に頭にくることもあったかとおもいます。ここにまとめてお詫び申し上げます 勘違いしてもらいたくないのは、私は登山自体を否定しないないことです。皆さんが引き続き安全第一で素晴らしい登山を楽しんでいかれることを願っております ありがとうございました
お礼日時:1/26 15:46