ベストアンサー
違いますね。大阪式はキャベツは粗みじん切りにして生地に青ネギや紅ショウガ、天かす、生卵を入れてかき混ぜて空気を含ませて焼きます。その面を焼いている間に豚バラ肉のスライスしたものを上に載せておきます。 方や広島式では、薄く溶いた粉の上に千切りのキャベツを乗せて、それとは別に焼きそば用麺を炒めておきます。先の生地の方に生卵を割り入れて蕎麦の上にかぶせます。関西式の場合は小麦粉が炭水化物になりますが、広島式の場合はそば麺が炭水化物になります。好き嫌いはお好みで良いと思いますよ。現に家では大阪式のお好み焼きでお酒を飲みますが、外では広島式のお好み焼きでビールを飲みます。
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広島式は薄い生地の上のキャベツを焼くと同時に、そば台も横で焼いて最終的には合体させますので、家庭用ホットプレートでは狭く感じます。作りやすさから言えば大阪式のほうが楽ですね。そこで家では大阪式で食べて、外食では大きな鉄板で自由に作ってくれる広島式を頂くのですよ。広島式では職人さんの手さばきこてさばきもお好み焼きへの期待感が増してゆきますよ。(*^_^*)
質問者からのお礼コメント
回答頂いた方、ありがとうございました。(^人^) 違いがよく分かりました。 またよろしくお願いします。
お礼日時:1/26 22:13