吉田拓郎さんの「唇をかみしめて」。
吉田拓郎さんの「唇をかみしめて」。 . 映画「刑事物語」のために書き下ろした曲ですが、なぜ広島弁の歌詞だったんでしょうか? . https://youtu.be/bUeq0Oyjaqg
ベストアンサー
武田鉄矢から映画の主題歌をどうしても作ってほしいと依頼がきて、引き受けることにし、とりあえず映画の台本をもらって読んで曲のイメージ作りをしていて、やはり設定を福岡とか博多、九州にした方が良いのかなあ、鉄矢も博多だし、と思ってイメージ作りをしていたところ、九州とは関係ないけど広島弁で作ったら面白いかな!とひらめいて広島弁にしたと言っていました。 結局映画とは関係ない広島弁になっていますが、曲作りの発想を地域性に置いたところから出来た曲のようです。
2人がナイス!しています
詳しくご回答いただきありがとうございます。 確かにその地域性が活かせてるような気がしますね。ラストシーンにあの曲ががかかると、もう…な感じで。 関係ないハナシですが、何かの映画を作った宮崎駿が、外国人の記者の「もっと世界中の人たちにもわかりやすい設定にしたら?」との問いに「どの国の人でも本当に心を打つのは土地に根付いたハナシなんだ」みたいな回答をしていました。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。 自分でも色々と調べてみたんですが、たぶんご回答いただいた以上の内容は出て来ないでしょうね。
お礼日時:1/22 5:56