ID非公開さん
2022/1/27 18:01
1回答
映画 「空白」
映画 「空白」 スーパーで万引きした女子中学生 店長(松坂桃李)に追いかけられる最中 事故にあい死んでしまう。 女の子の父(古田新太)が店長を執拗に追い詰める 悲し出来事ですが、親として子供の事は大切だと思いますが 怒りの矛先は店長なのでしょうか? 現実にバイクで違反走行し警察官に追跡される中 事故死などがあります。 そんな時、過剰な追跡ではと問題視されます。 被害者?(亡くなった方)の親や知り合いが 追いかけた側を責めるのでしょうか? そもそも追いかけられる様な事をする方に 問題があるのではないでしょうか。
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ベストアンサー
この映画は実際にあった『川崎市古書店万引き少年逃亡死』をモチーフにしています。 古書店で万引きをして捕まった少年が、警察に任意同行される最中に逃げ出して、遮断機の下りている京浜急行踏切内に入り、電車にはねられて死亡した事件。 事故の後、警察に通報した古書店の店長に対し、「人殺し」といった電話やファックス、嫌がらせなどが相次ぎ、店長はノイローゼ気味にまで追い詰められ、結果、謝罪文を貼って閉店を宣言したもの。 当時、何故この店長が責められるのか、意味が分からなかったが、 この風潮は今も変わってないし、逆にもっとひどくなっている。 最近でもとある番組で、コンビニのおにぎりを食べずに(結局は食べたが)酷評したシェフがやり玉に挙がっていて、関連サイトが荒らされていて、何だかな~と見ていて辛い。 どう考えても万引きした方が悪いに決まってる。
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質問者からのお礼コメント
ですよね!
お礼日時:1/27 18:41