基本情報技術者試験 の 午前免除試験に合格した方、あるいは 午前免除試験合格のために勉強を教えている講師の方 に質問があります。
基本情報技術者試験 の 午前免除試験に合格した方、あるいは 午前免除試験合格のために勉強を教えている講師の方 に質問があります。 午前免除試験の対策として、過去問を解くと良いと聞きましたが、何年前までの過去問を解くのが理想でしょうか? また、最低限で何年前までの過去問を解いた方がいいのか、合わせて教えていただけますと幸いです。
ベストアンサー
昨年12月より前の免除試験ならば、新制度になってから(H21年度)最新のものまでで良かったと思います。 確か11年分でしょうか。即ち22回分。 がしかし、前回の免除試験からは応用情報技術者試験等の上位資格の試験問題からの流用、またH20年以前の基本情報からの流用が以前の3倍くらいになりました。 そうは言ってもそれらの問題数は15問くらいですから、仮にすべて間違えても合格は出来るはずです(他の問題を余裕を持って正解できるなら)。 ただ、万全を期すということなら(あくまで私があなたの立場なら)、基本情報を11年分、さらに応用情報を最新回から5年分やるかと思います。 これでは基本情報の旧試験に対応出来ませんが、問題の比率はやはり新制度になってからのほうが圧倒的に多いですから、下手にやる問題数を増やすより、確実に正解を選べる問題を増やす方が得策と思います(1/2に正解を絞り込めても、間違った方を選んでしまっては当然0点ですから)。 最低限ということなら、H25年までは遡りたいところです。 でも、実際に免除試験の過去問を見ていただければわかりますが、H25年の分までやっても、そこそこ見たことがない問題は出てきます。 ですので本当に最低限ですね。 安定して合格したいなら基本情報と応用情報で2,000問はやりたいところです。 これではオーバーキルと言う方もいらっしゃるでしょうが、理想を言えばそれくらいです。 年数で言えば12年ともう1回分。
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質問者からのお礼コメント
はじめまして。こんばんは! ご回答くださり、ありがとうございます。 本日、午前免除の試験を受けて参りました!こちらの回答が参考になりましたので、ベストアンサーにさせていただきました。 また機会がございましたら、よろしくお願いいたします!
お礼日時:1/23 22:06