受け入れてくれるところなんていくらでもあるでしょう。
そもそも公表などしてない企業でも セクマイに理解がない企業でも、あなたが信用され能力もあり とても欲しい人材だと企業に判断されたなら、採用してくださるものではないでしょうか。
1990年代から2000年くらいまでは、性同一性障害に対し理解ある職場など 殆どありませんでした。
でも 当時の当事者たちの中には、厳しい中トランスをしつつ 信頼関係も築いて 職場の中でトランスを成功させて前例を作り上げてきたからこそ企業側も理解を深めてきたのではないでしょうか。
私は思うのですけど 性同一性障害者を受け入れてくれる就職先はありませんか?
それは考えとして どうなのかなと思います。
性同一性障害だからとか関係なく 企業として採用したい人か どうかが大事ではないでしょうか。
使えない 人間関係も築けそうもない 能力として魅力もない人なら性同一性障害でも 非当事者でも企業は欲しいとは思いません。
他の人と同程度の評価なら 性同一性障害より非当事者を選択するのが 後のことを考えるとリスクは少ないと普通は思います。
当事者は、それだけでリスクはあります。
だからこそ人一倍努力をすべきだと思いますし 健常者に負けないだけの企業に売り込めるモノを持っているべきだと思います。
若い質問者さんは、若い そして新卒者なら かなり有利です。
妥協せず、すぐ辞めないで済む位、永く勤められるところを探して欲しいなと思います。
転職となると当事者はさらにハードルがあがりますからね。