「通常学級の児童は、支援学級の教室は出禁である」という旨を一年生(特に入学したて)の児童に伝える時は、「~組(支援学級の名前)のお部屋は、~組の人しか入ってはいけません」と言えば、より伝わりやすいです
「通常学級の児童は、支援学級の教室は出禁である」という旨を一年生(特に入学したて)の児童に伝える時は、「~組(支援学級の名前)のお部屋は、~組の人しか入ってはいけません」と言えば、より伝わりやすいです か? 六年生(や中学生)には、「~組(支援学級)は、みんな(通常学級の児童生徒)は出禁です」でも伝わりますか?
ベストアンサー
一つ目の「~組(支援学級の名前)のお部屋〈に・へ〉は、~組の人しか入ってはいけません」の文章は、どの児童・生徒に対しても通用する文章なので、とても伝わりやすいと思います。 なぜそこへ入ってはいけないのか、の理由があると納得しやすいと思います。 二つ目の文章は、学校で教師が児童・生徒に対して使う言葉としては、ちょっと不適切かなと思います。 「出禁」というのは略語・俗語であり、本来は「出入り禁止」と言う言葉です。 色んな言葉を聞き覚える真っ最中の子どもたちには、学校では正しい言葉に触れさせるべきだと思います。 略語や俗語はいずれ知ることになるでしょう。 また、口頭で対面で通常学級の児童・生徒だけに伝える場合ならば、「みんなは〜」で大丈夫ですが、もし貼り紙に書くならば他の表現にすべきだと思います。
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