新築後5年程経過した関東住まいです。 我が家の暖房器具は今エアコンのみです。 本当はストーブを使用したいのですが、機密住宅でのストーブは結露等の問題で使用出来ないと、旦那に言われました。
新築後5年程経過した関東住まいです。 我が家の暖房器具は今エアコンのみです。 本当はストーブを使用したいのですが、機密住宅でのストーブは結露等の問題で使用出来ないと、旦那に言われました。 その為空気はカラカラ…。嫌いなエアコンの風があたります…。 旦那は加湿器が必要だと言いますが、加湿したら湿度上昇=結露となり、ストーブ使用と何が違うんだ?と疑問です。 ネットで調べたところ、FF式ストーブがいいのでは?と思いましたが、取り付け等高額になる為、関東でここまでは…と思います。 やはりエアコン、加湿器が1番いい選択なのでしょうか?
ベストアンサー
まず、FF式ストーブに関してですが、湿度はエアコンと同様に下がります。 FF式は、石油ファンヒーターや石油ストーブとは構造が違い、燃焼して気化した灯油は屋外に排出し、熱だけを室内に入れる仕組みです。 要するに、空気と化学反応して水分になる物質が屋外に排出されて室内には入らないので、FF式には加湿効果がありません。 その代わり、空気が汚れない利点があります。 ただし石油ファンヒーターより熱効率が悪く、灯油代がかかります。 最善の方法は、旦那さんが言われる通り、エアコンと加湿器の併用です。 加湿器は、お粗末な機種じゃなければ湿度の設定ができますので、加湿器を使っても湿度が高くなりすぎて結露することはなく、希望する湿度に設定できます。 特に理由がなければ、湿度60%に設定しておくと快適です。 石油系暖房機器(石油ファンヒーターなど)は、湿度を設定する機能がないため、多くの灯油を消費するほど湿度が高くなりすぎて、結露する原因になることがあります。 希望する湿度に調整できるものは、加湿器(加湿機能)だけです。 そのため、室温をエアコンで設定し、湿度を加湿器で設定する使い方が理想です。 加湿器の電気代は少ないので大きな負担にはなりません。 反対に除湿機は電気代が高いです。
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質問者からのお礼コメント
なるほど。と思えるご回答でした! 細かい知恵も教えて頂きありがとうございます!
お礼日時:1/22 21:51