小学5年算数の問題です。図のように、長方形ABCDの中に対角線ACがかかれた図形があります。点PはBを出発して秒速3㎝で三角形ABCの辺上を、B→C→A→B→C→A...の順に周り続けます。点Qは、Dを出発して秒速2センチで三角形ACDの辺上を、D→A→C→D→A→C→...の順に周り続けます。いま、点Pと点Qが同時に出発しました。(1)点Pと点Qがはじめて重なるのは、2点が出発してから何秒後ですか?2点が重なるのは、AC上。QがAC上にいるのは、4.5〜12秒PがAC上にいるのは、3〜8秒ここで重なりそうなので、2点の移動距離の合計は、3333÷5=6.6秒と出しました。この考え方はあ...