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そもそも論になっちゃいますが... レフレックスミラーが有るか無いかの違いです。 「一眼レフ」はフィルムカメラの時代から有る「ファインダー構造」の一種。 大昔のカメラは撮影レンズと構図決定レンズ(ファインダー)が別々でした。 別だとズレが出るので、一つにするために反射鏡(レフレックスミラー)で切り替えるようにしたのが一眼レフファインダーカメラです。 フィルムカメラはモニター画面が無いのでミラーレスにはできませんので... コンデジも最初はファインダーが別にありましたが、モニターに映せば良いのでファインダーを無くしました。(デジタル一眼です。レフは無いです。) レンズ交換が出来るようにし、画像センサーを少し大きくしてコンデジより良い画質で撮れるようにして、「デジタル一眼」と言う意味不明なネーミングをしてややこしくしたのが松下電器産業です。 今では Panasonic も仕様書に「デジタル一眼」とは書かなくなりました。 一眼レフとミラーレスの違いはこの辺に図解入りで説明されています。 https://cweb.canon.jp/eos/special/beginner/column6/ 添付画像はレンズ交換も出来ず、ペンタプリズムも無い「一眼レフ」で有名なポラロイド SX-70 と言うインスタントフィルムカメラです。
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