ベストアンサー
当時のヤマハの音作りの特徴でもありますが、音楽をそのまま(加工しないで)再生する方向性のスピーカーです。NS-1000M も NS-1000 も同じ方向性ですが、NS-1000Mの方が質量が増えてさらにスピーカーによる色付けの少ない音色になっていると言われています(私は、自宅と職場で両方を使っていましたが、あまり大きな差はないとも感じましたが)。 よく、このスピーカーを鳴らすのは難しいなどと書かれることがあります。しかし、仕事でいろいろなアンプとの組み合わせで使いましたが、そういうことは感じたことはありません。むしろ、スピーカーそのものの個性がない機種なので、音楽そのものではなくて癖の強いオーディオ装置を好むユーザーにはアピールしなかったのかと思います。
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質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます
お礼日時:1/25 18:00