父が個人事業主(青色申告)、同居の息子が専従者給与で一緒に働いています。 父も高齢になってきたため、世代交代しようと思ってますが、
父が個人事業主(青色申告)、同居の息子が専従者給与で一緒に働いています。 父も高齢になってきたため、世代交代しようと思ってますが、 銀行からの借入金がけっこうあります。銀行には息子に名義変更することを伝えokもらっています。 そこで質問です。 法人成りであれば、現金または役員貸付金/借入金 となりますが、 個人間(親子間)の場合、どんな仕訳となるのでしょうか。 小売り店のため、大きな売掛金はなく、機械の簿価もそんなにありません。 お恥ずかしながら債務超過の状態です。 今だとインボイスまで消費税の免税事業者のため、相続による事業承継は考えておらず、 今すぐ事業承継する予定です。 債務免除益で、父に贈与税がかかってきますか? ちなみに、父所有の土地建物(店舗兼居宅:使用貸借)が担保になっているため、 父も連帯債務書になるそうです。
ベストアンサー
貸借対照表をそのまま引き継げはいいです。 ただし、棚卸し資産は簿価で売買した事になるので注意が必要です。 連帯債務者となる場合は、債務は消滅しないので課税関係は生じません。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました
お礼日時:1/28 20:21