将来中学受験を視野に入れている年長の親です。 漢字の先取りを始めたのですが、中学受験対策をしている方にお聞きしたいです。
将来中学受験を視野に入れている年長の親です。 漢字の先取りを始めたのですが、中学受験対策をしている方にお聞きしたいです。 一年生の漢字はおよそ暗記できたようですが今後先取りを進めるにあたって困っていることがあります。 たとえば雨という漢字です。我が子はまだ雨天という言葉がわかるほどの語彙力がありません。教えれば理解はしてくれると思いますが、ふだん使う言葉ではないので定着は難しそうです。 音読みを教えるには、ひとつひとつの単語を説明して理解させ、定着させていくのでしょうか。正直、親としては、気が遠くなる作業です。もっと年齢があがれば自然と(とは簡単にいかないかもしれませんが)身についていくものと今は妥協して、今は音読みを中心にしていくのか、方向性に迷っています。 塾にもまだ通わせていないので、しっかり対策をされている方には今やるに決まっていると笑われてしまいそうですが、米作、人口、竹林など、6歳には使わないような語がたくさんあり、どうしたものかと試行錯誤しています。 先取におすすめの漢字ドリル等あれば、経験談とともにおしえてください。 小学校の漢字テストではこのような難しい語彙で問われることはないのでしょうか?このような対策をするのは漢検対策や中学受験対策とかんがえていてよいのですか?
ベストアンサー
中学受験済みの子と通塾中の子がいます。 先取りは入塾前に公文をしていたので、何学年か先の漢字まで浅くフワッと覚えている程度でした。 読書量は2人ともかなり多い方だと思いますが、受験に必要な語彙力は別物ではないかとも思います。 というのも、頻出語はある程度決まっております。通塾すれば塾で対策もありますから、出てきた時に少しずつ覚えていけば十分な気もしますよ。 これが高校、大学受験となっても頻出語集で100〜300語くらいを知るだけで文章読解の助けになります。 受験は対策ノウハウがあるので心配いりません。 が、本人が言葉の海に飛び込むかどうかとなると幼少時から探究心を大事に育む関わりがあるといいのかもしれません。 うちの子たちは小1くらいから知らない言葉や気になる言葉がある時、たまに一緒に私が調べていました。 問題集に出てくるもの全部きっちりやっても忘れますし嫌になります。 なので気が向いた時にほんの2、3語、親が説明したり、辞書を使ったり、タブレットで検索して画像を見せたりしていました。最初は親子の会話の延長くらい無理のないような感じで。 小4頃からは塾の宿題で初めて知った言葉があれば自分で意味を調べています。 漢字辞典も時々使います。 同音で意味の違う漢字を区別するのに便利だからです。 ちなみに受験対策で「雨」の読み方は繰り返し何度も出てきました。 雨天、雨量、雨後など。 小学校のテストでは出てこない読み方も多かったです。 これらも塾で出てきた時に覚えれば受験には間に合います。それでも分からない難しい漢字は正答率も低いので解けなくても差し支えないとさえ思います。(超難関校にトップ合格を目指しているとかでない限り)
質問者からのお礼コメント
経験談を聞かせて頂きどうもありがとうございました。 他の皆様にいただいた沢山のご意見も、今後の家庭学習の参考にしたいと思います。ありがとうございました。
お礼日時:1/29 20:24