まぁこれが液晶の明るさなのか写真そのものの露出なのか画像荒いのでわかりにくいんですが、まずカメラ側で「ヒストグラムの表示」を行ってください。
ヒストグラムの見方については他を参照。
デジタル写真の明るさって、個々でモニタの輝度が違ってくるため、どうしても明るく見えたり暗く見えたりします。
カメラ買ってまずやることは、この差異が無いように、
カメラ側の明るさを、普段現像、表示観覧するであろう機材の明るさと合わせる作業をします。まぁ一般的にはやらないですけどｗ
今回の場合、6D2のモニターが単に明るすぎるだけ（6D2内で調整可能）ですが、
iPhoneで暗くなってる状態ですから、これのどっちが正解なの？
ってのが、「ヒストグラム」を見ることで解決します。
ヒストグラムの見方はちょっとややこしいので、
WEBで調べてください。
iPhone側のモニタの明るさは「自動」になってる場合、
部屋の明るさでモニタの明るさかわってくるので、あてになりません。
まぁこれと、更にプリンターが加わるともう訳が分からなくなるので
ある程度写真やる人って、pcモニタにお金をつぎ込みます。
10万くらいから100万程度のピンキリですけど、
しっかりした色を理解するためには必要ですし、カメラ以外で最もお金かかる部分です。
iPhoneというかipadで最終的な色確認してますが、日本シェアかなり多いapple製品の個体差ってかなり少なく出来てます。
「俺のiPhoneが黄色強い」とか「俺の青みが強い」なんてiPhone、ipadは存在しません。極端に液晶焼けしてるようなものはのぞきますけど、
ちゃんとしたまともな新しい機材なら、ほぼ差がない色を発色してくれます。発色のクセは独特というか、ちょっとどぎつい感じにはなりますけど、
iPhoneシェアを考えるとそれほど気にしなくても大丈夫ですｗ
とりあえず、6D2側が明るすぎますので調整してください。
