自宅でシャワーを浴びたら、滝行になりますか?

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それを行う人もおりますが、その前にに数か月程度、禊について学び行法や禊の意味などを頭に入れる必要があります。 禊(みそぎ)は、神道行法の神髄であり、禊行の後に川、滝、湖、海などに入ったり、水をかぶったりして心身を清めるものです。その歴史は日本神話で伊弉諾大神の禊行為にさかのぼります。 多くの人が滝行などの水行について誤解をしています。滝に打たれる時間は、全体の行法の中の1%にも満たないのです。水に入る前にどれほど長くて、大変な修法があるか知るべきです。・祓行、鳥船、雄健、結印、伊吹、雄詰などを行うと1時間以上はかかり、 身体から汗が流れ出し、息も上ります。そこで水に入ります。水の中でも印を結び「祓戸之大神」を連呼するなどの修法を行います。水から出てまた祓行、鳥船、雄健、結印、伊吹、雄詰などを行うと1時間以上行います。すると体温で濡れた白衣や下帯などが乾くほどです。 また行について知識(学習)に最低でも数か月かかります。とにかく奥が実に深い儀礼と言えましょう。 行法の一部↓ ・祓行=祓詞奏上し心身や禊場などを祓い清める。 ・振魂=魂を振り起す動作。 ・鳥船=神話で神が船をこいだ姿を連想し、その動作を行う。 ・雄健=「生魂・足魂・玉留魂・国常立尊」などを叫ぶが神話由来の呪文、神名でもある。また大声で邪気、災害を消滅させる。 ・結印=神道由来の「印」を結ぶ ・雄詰=剣の印で一気に空を切るが神話の草薙剣の姿だという。 ・伊吹=呼吸法の一種であるが勾玉を丹田に落とすを連想する。また清めと祓いの意味もある。 息長(おきなが)大伊吹などにより、口から太陽の気を吸い、口から神風を吐くを連想する。 ・禊=水の中でも印を結び「祓戸之大神」を連呼する。 禊は単に水で心身を清めるだけでなく、神話世界を実現し、体得しそれを実行し、先祖と子孫を結び、皇室を尊する意味もあります。

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