進撃の巨人シーズン3 パート2の57話のあの日について質問します マーレがユミルの民から戦士を集うところからからの話について聞きたいです。
進撃の巨人シーズン3 パート2の57話のあの日について質問します マーレがユミルの民から戦士を集うところからからの話について聞きたいです。 1 マーレ政府から戦士を集うという話の中に七つの器という言葉がありましたがどういう意味でしょうか?2フクロウからの一報の意味がよくわかりません。「軍事技術の発展による資源争奪の時代にいち早く対応するため」これはどういう意味でしょうか? またエルディア人の復権は望めないと分かった対策としてジークを利用した理由がわかりません。 全体的にフクロウの一報の内容の意味がわからないので解説願います。 3 なぜジークとジークの祖父母を引き換えにジークの両親はあのように連れて行かれてあの楽園と言われる場所に連れて行かれたのでしょうか? 別件ですが、 1ダイナフリッツと無くなった王政のフリッツ王とは関係があるのでしょうか? 2 なぜグリシャは殺されなくて妹は殺されたのですか? 58話までしか見れていないのでネタバレ避けていただきたいです また質問が多いので全て答えていただがなくても十分ありがたいです。
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ベストアンサー
●七つの器 器というのは巨人化能力を宿す人間のこと 『七つの巨人』を宿す候補という意味でしょう ●軍事技術の発展による資源争奪〜 近代兵器を動かすには燃料資源が必要 ↓ 燃料資源をたくさん集めれば多くの兵器を使える つまり燃料資源の多さ=国の強さになる時代が来る ↓ まだその時代は来てないけど、そろそろ来そう 今のうちにマーレも燃料資源をたくさん集めたい という意味です マーレ軍がそんな感じで考えてるから、いきなりパラディ島制圧とか『七つの巨人』の話とかし始めたんやで〜という説明です ●何故ジークを使ったのか マーレを騙し『始祖の巨人』を横取りするためです マーレ軍は『七つの巨人』の継承者を子供限定で募集し、いずれその子供達をパラディ島に向かわせて始祖を奪還すると公言しました エルディア復権派はただでさえ劣勢なのに、マーレが始祖まで手に入れたらいよいよ太刀打ちできませんので、 どうにかマーレを出し抜いて始祖を手に入れたい ↓ だったらマーレの始祖奪還計画にスパイを送り込んで、うまいこと『始祖の巨人』を横取りしたらいいんじゃね!? と考えました マーレの始祖奪還計画に潜り込ませるスパイ役として、丁度募集要綱に当てはまるジークに白羽の矢が立ったという訳です ●何故グリシャとダイナは楽園送りなのか マーレに歯向かう危険人物だからです 「マーレの計画を利用して始祖を横取りしよう!」って、これ完全にテロリストです 立派な国家反逆罪なので処刑されました 本来はジークや祖父母も一緒に処刑されるはずでしたが、ジークが早めに通報したおかげで『正直に話して偉い、君と祖父母だけは許してあげよう』とマーレ軍にお許しをもらいました ●ダイナと王政のフリッツ王 玉座に座っていたボケ老人とは関係ありません ロッド・レイスとダイナ・フリッツは、血縁上は親戚に当たります ●グリシャが殺されなかった理由 運が良かったからです あのまま妹と一緒について行けば、同じように殺されていたでしょう 偶然、クルーガーが声を掛けてくれたので被害に遭わずに済みました
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