ハンドガードはこの形状であればknight's（ナイツ）のURX3の12.5インチ、上部先端のフリップアップサイトがなくなりますが、ほとんど似た形状でURX3.1の13.5インチというのもあるようです。 ハンドガードのバレルナットというパーツが、ミリピッチあるいはマルイピッチと言われるネジ山間隔のバレルナットが付属しているものなら基本的には次世代機に対応しているハズです。 アウターバレルはおそらく14.5インチの通常のM4レングスだと思います。 アウターバレルのレングスのバリエーションはそれこそ1インチ刻みで延長できるエクステンションが売ってますし、一本モノでも16とか18インチが探せばあるようです。 ただアウターバレルは基部の形状がスタンダード用と次世代用では互換性がありませんので、しっかりと確認してから購入してください。 マガジンはマグプルのP-magショート。 スタンダード用とあっても次世代機にはアダプターを噛ませれば使えるかと思いますが、これもマガジンキャッチの位置や形状等、相性問題があります。 インナーバレル長に関しては、メカボックスのシリンダー容量やスプリングの強さ等との兼ね合いで初速が大きく変わってしまいますので、一概にアウターバレルが長くなったからインナーバレルも長くすれば良いと言うものでもありません。 もしアウターを長くしてインナーバレル長がそのままの場合、見かけの銃口初速は多少下がるかもですが、任意の距離までの到達速度はほぼ同じです。 レールカバーについてはURX3にはURX3用のカバーがありますので、逆にそれ以外を取り付けると不恰好かもしれませんね。 https://www.amazon.co.jp/【DYTACにも対応】G-KAC-URX-3レールパネルセット（S-★M4M16-Knights/dp/B00FOGJ8XU ストックについて 次世代SOPMODは後ろ配線のSOPMODバッテリー使用になっていますので、ストックをSOPMODバッテリー対応ではないFABスナイパーストックに変更するにはメカボックスを開けて配線を前配線化し、バッテリーケースをハンドガードに付けるかリコイルをオミットし、ストックパイプにバッテリーを入れるかしなければなりません。 まあ、いずれにしろパーツメーカーや個体差によって、どこかを削ったりシムを入れたりと言う加工調整が必要な場合が多々あります。 ご所望のカスタムについては、パーツ代、ショップカスタム代等、そこそこ高額になる予感しかありません。 カスタム依頼をご予定のショップさんが、質問者様のイメージをしっかりと汲み取ってくれるショップさんであることを願っています。