Sonyのヘッドフォンの360 Reality Audioって、どういう仕組みですか? ・例えば、WF-1000X M3も360 Reality Audioらしいです。(完全ワイヤレス)
Sonyのヘッドフォンの360 Reality Audioって、どういう仕組みですか? ・例えば、WF-1000X M3も360 Reality Audioらしいです。(完全ワイヤレス) ・音を出すところが二つなのであれば、大昔からあるステレオとの差が分かりません。360 Reality Audioでも、物理的には普通のステレオなのでしょうか? ・専用のコンテンツは使わないと効果を発揮しないのでしょうか?ヘッドフォンで音を分解して、何かの法則にしたがって音ごとの位置を決め、再度合成し鳴らすのでしょうか?(MP3相当のコンテンツをアップコンバートしてハイレゾレベルにする技術は有ったかと思います。位置情報が無いコンテンツをアップコンバート(?)して、立体音響にするのでしょうか?)
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ベストアンサー
擬似サラウンドってやつです。 7.1chを2chである程度再現する機能です。 技術的にはもう20年くらい前からあるモノですね。
回答ありがとうございます。 どういう仕組みで2chの装置で、7.1chをある程度とはいえ再現できるのでしょうか? MP3をハイレゾにするのであれば、いろいろな周波数の波に分解した後平均とって滑らかにし、再度合成すれば疑似ハイレゾになりそうです。(実際どうやってるかは知りません。もっとうまいやり方してるんだと思います。) 7.1chを2ch再現は、ハード的にもソフト的にも何をやっているのか想像すらできません。
質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます。 「疑似サラウンド」を起点としていろいろ検索してなんとなくわかりました。 人間は、左右の耳から入ってきた音の、レベル差、時間差、頭での反響具合等により、音源の位置を推測しており、頭の大きさが人によって異なるからカスタマイズが必要なようです。 自分の頭とそっくり同じなマネキンでバイノーラル録音したら、理想的なサラウンドになるんでしょうね。
お礼日時:5/24 19:04