ベストアンサー
いまどき「写真がお上手ですね」なんて言う人が大衆の中に居るのでしょうか? 何をどう見せても「きれいな景色(花、鳥、小物など)ですね」とか「すごいシーンですね」、あるいは「いいカメラだと違いますね」などが殆どです。 多くの人がブランド品の高度な写真やカタログに「撮影者」が存在する事を意識しないのと同じです。 写真を見る人がよく知る被写体が写っている場合においてのみ「写真が上手ですね」という褒め言葉を聞く事があるのみです。 多くの人が、現場のシチュエーションと高価なカメラで「いい写真」ができると思い込んでいる以上、撮影者が「私」を前面に出そうとしても、写真見せただけで撮影者としての「自分」を評価してもらえる事は非常に稀です。 なので必死にアピールする人も後を絶たず「インスタ映え」なんかはその典型だと思います。 個人的には目立ちたいわけでもないし黒子になりたいわけでもありません。 私が撮りたい事柄や、記録しておきたい事などを撮り続けている、というだけの話です。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。
お礼日時:5/17 14:11