高速バスのカーテンに火をつけたとして、滋賀県警は17日、男を器物損壊容疑で緊急逮捕した。車内での喫煙を運転士に注意されて腹を立てたといい、「いらいらしていた。
高速バスのカーテンに火をつけたとして、滋賀県警は17日、男を器物損壊容疑で緊急逮捕した。車内での喫煙を運転士に注意されて腹を立てたといい、「いらいらしていた。 運転士の態度が気に入らなかった」などと容疑を認めているという。 これを一般の喫煙者にあてはめるなとお叱りを受けるでしょうが、こんなケースは個人そのものより、「タバコ、喫煙者が…」と捉えられますね?
喫煙マナー・279閲覧
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ベストアンサー
ニコチン依存って、やっぱり認知が歪みやすいんですよねぇ。 そりゃあ、れっきとした「薬物依存」ですから、そうもなるんでしょう。 まあ、喫煙者の中でも、今回のケースで、「カーテンに火を点ける」といった過激な行動にまで出る人間は、流石に少数かもしれませんが、「タバコを吸うために車外に出るのを禁じられたことに対して、運転手を逆恨みする」ぐらいなら、「結構な割合でいそうだよな」と思えてしまうのが、何とも。 あと、「ニコチン依存=薬物依存」であっても、しっかり治療すれば、ほとんどは健常者に戻れるのだから、「喫煙者はニコチン依存=精神障害者なんだから、他の障がい者と同様、社会的な配慮が必要だ」といった主張するのならば、まずその前に、「喫煙者たちには、自身のニコチン依存の治療にしっかりと向き合わせるべきだ」と主張するのが筋だろうと思います。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時:5/24 15:10